『METRO』は1990年のオープンから音楽メディアを中心に自分達の身の周りにあるものから憧れていたものまでを闇雲にかき集め発信しようと試みてきました。 もちろんそれが常に受け入れられるものでもなかった事も事実で「クラブカルチャー」なるものの創成と言うのは、それを感じるお客さん達が共感し後押ししていただかないと出来ない事だと感じております。
「クラブカルチャー」や「サブカルチャー」と言うものがオープンした当時とは違ってある一定の理解と評価を得られるようになった今日、私達メトロスタッフは14周年を機に新たなステップ、そして新たな試みとしまして、今までは出来なかったメディア(美術・映画・舞踏・文学…)などより広い視野をテーマにした文化創造と発信の“場”を新たに開設することになりました。
形態はカルチャースクールとして講師の方を招いての講演会や、ワークショップの形態が主だったものになりますが、従来までの一般的なイメージや常識に捕らわれることなく私達がメトロで蓄積してきた経験やノウハウを踏襲しつつ、エンターテイメント性やオリジナルティーに富んだ企画と演出を(試行錯誤はあるでしょうが…)して参りたく考えております。
私共の新しい試みにどうぞ御期待下さい!


<http://e22.com/shing02/>
最先端のテクノロジーと解放的な文化が共存するカリフォルニアを拠点に活動するMC / プロデューサー。これまでに「絵夢詩ノススメ」「緑黄色人種」「400」「歪曲」を発表し、発案したfaderboardを取り入れたKosmic Renaissanceなど、国内外のコラボレーションをこなす。アルバムを発表する毎に初期のサンプリングスタイルから脱却し、ライブミュージシャンとの競演を重ねながら、現代音楽としてのヒップホップを体現する。 2009年は「歪曲楽集」を発表し、多数の客演をこなす傍ら、まだ謎が多い日本語作の「有事通信社」と初英語アルバムの「RxOxTxO(通称ロト)」も控えている。

3.11震災以降、多くの若者達が真剣に政治を考え、自らの生活を考え、今こそ自らの声を政治の場に届けたいという思いはかつてなく大きく渦巻いています。しかしながら、どこにぶつけて良いのか解らないというジレンマを抱え、3.11以降その思いはさらに加速しています。京都メトロ大學ではそれらの社会問題を更に深めて考える場として、来るべき2月5日の京都市長選に向けて『公開政策討論会 ~市長候補に一問一答!~』を開催します!現職の門川大作市長と、脱原発を掲げる弁護士・中村和雄候補の両候補に我々が直面する様々な質問を投げかけます!(門川氏は公務多忙の為、メールでのご参加を交渉中)。司会には立命館大学 教授の北村稔氏を迎え、門川氏の掲げる文化首都・京都を目指す文化政策や、中村氏の掲げる脱原発への取り組みとエネルギー政策、更には貧困格差など、自らの生活に直結した差し迫った問題として強く興味を持っているテーマを中心に、両候補にインターネットやアンケートなどで応募した質問をぶつけ、自らの投票行動で社会に参加し、今の社会を変革しようとするする若者達が自分達の考えや意見をしっかりと投票という形で表明する為の機会としたいと思っております。自分達の未来は自分達で決める、現状を変えるのはあなた自身の行動、そう!これは「未来は俺らの手の中(by THA BLUE HERB)」にする為の選挙です!



<http://www.japanimprov.com/yotomo/yotomoj/>
<http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/>
音楽家。1959年横浜生れ。十代を福島市で過ごす。常に同時進行かつインディペンデントに多種多様な作品をつくり続け、その活動範囲は世界中におよぶ。映画音楽家としても数多くの映像作品の音楽を手がけ、その数は60作品を超える。近年は「アンサンブルズ」の名のもと様々な人たちとのコラボレーションを軸に展示する音楽作品や特殊形態のコンサートを手がける。震災後は福島と東京を行き来しプロジェクトFUKUSHIMA ! を立ち上げ奔走中。著書に『MUSICS』(岩波書店)、『大友良英のJAMJAM日記』(河出書房)、『ENSEMBLES』(月曜社)『クロニクルFUKUSHIMA』(青土社)等がある。 KBS京都 <http://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/jam/>ラジオにて「大友良英のJAMJAMラジオ 」のパーソナリティをつとめる。

<http://takaminet.com/>
1968年生まれ。美術作家個人作品としてビデオやパフォーマンス、インスタレーションなどの作品を、国内外の多くの美術館/アートフェスティバルで発表する傍ら、ダンス作品やオペラの舞台美術など、コラボレーションも数多く手掛ける。93年から97年までダムタイプのパフォーマーとして3作品に参加。近年は自身の演出する舞台作品も手がけ、美術との横断的な活動が注目を集めている。大友良英とは2008年、YCAMでの「オーケストラズ」にてコラボレーション。劇場をいっぱいに使った壮大なインスタレーションが話題をよんだ。

<http://www.realtokyo.co.jp/>
1955年東京生まれ。編集者・文筆家。和英バイリンガルのカルチャーウェブマガジン『REALTOKYO』(www.realtokyo.co.jp)及び『REALKYOTO』(www.realkyoto.jp)発行人兼編集長。89年、新潮社で文化情報誌『03 TOKYO Calling』の創刊に副編集長として携わり、同社退社後はCD-ROMブック『マルチメディア歌舞伎』、写真集『百年の愚行』などを企画編集。インターネットエキスポ日本テーマ館『Sensorium』、愛知万博テーマ普及誌『くくのち』、ウェブマガジン『先見日記』のエディトリアルディレクター、現代アート雑誌『ART iT』創刊編集長などを歴任した。京都造形芸術大学客員教授
鍛え抜かれた理智と磨き抜かれた直感から放たれる言霊で世の中の嘘八百をまっぷたつにぶった斬るアーティスト「Shing02」。2006年には坂本龍一氏といち早く『STOP ROKKASHOプロジェクト』を立ち上げ、自身のHPでは「僕と核 2006」<http://www.e22.com/atom/>という詳細なレポートを発表、今年公開され日本中で大きな波紋を呼んだ鎌仲ひとみ監督 映画『ミツバチの羽音と地球の回転』のサウンドディレクションをするなど、一貫して原子力に対してアクションを起こし、警鐘を鳴らし続けてきた数少ないアーティストであり、そして3.11東日本大震災による福島第一原発の事故の後も、真摯に、一層精力的に、発信し続けています。
今宵は私達人類が決して忘れ去る事が出来ない2011年の最後に、Shing02のライフワークとも言える「僕と核」の最新版レポート「僕と核 2011」、そして、今年1月に世界を揺るがせたエジプト革命後、実際に現地エジプトに渡りおよそ一ヶ月滞在し、その体験や現地の音楽関係者たちとの交流を詳細にレポートした「僕と革」の報告会二本立てで、メトロ大學を開催致します。