11/2 Mon. 『通』

Open/Start 19:00
¥1,500 inc.1DRINK
LIVE:
COSMIX
犬猿
パワーマン DJ: Wataru(W)
Living dead
FOOD: Sunny Place
アコースティックサウンドからダンサブル&サイケデリックサウンドまで幅広い表現力を持ち、タイやインド公演などフリーダムかつ活躍し、メトロ支援コンピにも参加した[COSMIX]の自主企画「通(つう)」開催!!同じくコンピにも参加し京都のアンダーグラウンド音楽シーンを支える犬猿、Living deadiに加え、パワーマン、Wataru(W)ら、今回もシーンの歴戦の猛者が集結!
ABOUT ARTIST

COSMIX
2007年京都にて結成し、京阪神各地のライブハウスや野外フェスにて活動中。10周年を迎える2017年夏に新たにバンド編成へ進化。「聴き入りながら踊れるサウンド」レゲエ、Dub、R&B、SoulJazz、FunkRockの洪水から生まれた原始人的近未来ミュージック。内に向かいつつ外に発散するシニカルな歌詞世界と、つい口ずさむキャッチーなメロディーが必殺技。

犬猿
ベースレス・ベースミュージックを標榜する、PsycheとRastaを軸とした異系交配型ユニット。King Doggyman(Gt) God Monkey(Dr,Per)ともに京都地下音楽シーンの柱石であり、この土地の「これまで」と「これから」を体現する者である。
「犬」が発するは献身の心。飽くなき探究心は、一切の妥協を排し。三昧の境地に至る様は、まさに忠実なる音の僕。辿り着く果てはPsycheなる無限の世界。その純粋なる音像は、聴く者の脳裏にいつまでも共鳴し続ける。
「猿」が発するは慈愛の心。漂泊の楽人として、第三世界を渡り歩き。包括的な視点で捉えた知見は、彼をRastaへと導いた。喜怒哀楽、すべてを呑み込んだグルーヴは、聴く者の誰もを置き去りにせず、いつまでも傍らにあり続ける。 表裏一体、かつ、一心同体。彼らが表現する雄々しくも儚い、無常世界の投影のような音像は、相対的なものが絶対的であり得る、一つの証明である。そして、一隅を照らし続けるその生き様は、後進の者達への確かな灯。彼らの一挙手一投足、すべてに目が離せない。今後の奇行が楽しみな稀有なユニットである。

POWER MAN
レゲエ、ファンク、ソウル、アフロなどの黒人音楽を愛し、独自の解釈を持って日本語で表現し続ける音楽グループ。「格好良さ」よりも「自分らしさ」に重点を置き、昼夜場所を問わずどこでもライブするスタイルで好事家をうならし笑いと感涙を誘う。
メンバーは主にコウタロック(Vo)とタクロー(Gt)の双子の兄弟だが、楽曲に合わせてメンバーを変えたりしている。参加している主なメンバーはチャー(syn/DOROGMO)やコウタ(Gt/COTA BIGG BANG)、久家やん(key/A SEH ONE TONES)、岡井満(Ds/RIKIO BRAND)など。

Living dead
京都在住キラーループユニットDPSの操舵手。ギタリストmarron a.k.a. dubmarronicsやcoumoly & handsomeboyとの音源製作をはじめ、様々なプロジェクトに参加中。サンプラーとグルーヴボックスとアナログシンセサイザーを操り、ジャンルを超越した前人未踏の領域を目指すフリースタイルなビート職人兼DJ兼音の旅人を自称する。タイや台湾等にも足を伸ばし国内外問わずジワジワと浸透中。2013年CDアルバム Private AnthemをNaganserverの主催するレーベルMonoadapterよりリリース。客演に秋本"heavy"武士、Dr. Hasegawa、Mantis、Kodai the Monk等。2015年Marron a.k.a. DubmarronicsとのユニットDEADMARRONICS名義にてCDアルバムsomaterialをsoftribeよりリリース。客演にUcon(Soft)、Emile(白檀)、Arihirua(ALTZ.P)等
2019年PODDとのユニットDPS名義にてカセットテープアルバムをMIKAGE RECORDSよりリリース。客演にLazy(BAD MONDAY)など。

Wataru(W)
dj,photographer,writer
Esoteric Soundtrack Series "PARAMITA",
Idea Reinterpretation Project"COOLJAPAN"主宰。
曲解に曲解を重ねた倒錯的性情により、唯一無二の世界を表現。
囚われる事のない理解の外側の『Idea』に向かって日々精進中。
Sunny Place