25歳で自殺した漫画家・山田花子の遺作『魂のアソコ』原作を鳥肌実、 立島夕子、綾小路翔（氣志團）、蛇道広純（ゲビル）と二度と実現不可能な豪華キャストと精神の病をテーマに10年かけて映画化。公開から4年たっても全国で上映され続け、京都は3回目の上映記念として魂のアソコ 完全版をメトロ大學にて上映の他に京都初上映の問題作『壊れた人』の2本立て！さらに新春シャンソン女囚さそりショーもパワーアップして登場！舵芽衣子の色気とギャグはあなたを刺す！

前田圭蔵(カンバセーション)ローザス公演詳細はこちら 世界で最も美しく、スリリングな表現を魅せるカンパニーと言っても過言 では無い、世界のコンテンポラリー・ダンス・シーンをリードするベルギーのカンパニー「ローザス」。そしてその振付家であり芸術監督でもあるアンヌ テレサ・ドゥ・ケースマイケル。スティーヴ・ライヒの音楽などを取り入れ音楽ファンにも絶大な人気を集めるローザス。今回のメトロ大學は、あの ジャズの帝王！マイルス・デイヴィスの音楽を使用した最新作「ビッチェズ・ブリュ/タコマ・ナロウズ」来日公演を前に、招聘元プロデューサーで ある前田圭蔵(conversation)が、日本では見ることのできないローザスの貴重な映像作品の抜粋紹介なども交えて、アンヌテレサ・ドゥ・ケース マイケル＆ローザスの魅力について語ります。

次々と問題作を発表し、“取り扱い注意の作家”と称される美術家・会田誠。 その卓越した発想と、確かな技術に裏打ちされた大胆な表現が話題を呼び、絵画、写真、立体、インスタレーション、小説、果ては漫画と、多様な表現を駆使してマルチに作品を発表。その活躍は美術誌だけにとどまらず、デザイン系、カルチャー系雑誌、一般誌、新聞でも度々取り上げられており、 様々な分野からの関心も高く、潜在的な会田ファンの数は計り知れない。 しかし、時にはその表現の過激さゆえに“悪趣味”とか“変態”とも語られる。“藝術とは薬にも転化しうる毒である”。まさに彼の数々の作品に潜む毒は、 まるでこれを薬に転化するも、しないもあなた次第と言わんばかりに、見る者を 挑発し、惹きつけ、考えさせ、魅了して止まない。本作は会田が『「人」プロジェクト』や『新宿城』に取り組む姿を中心にプライ ベートも含め、これまでの足跡を加えた200時間以上に及ぶ映像を厳選して構成。 創作活動の中から彼の人間像を描くドキュメンタリー作品。“現代美術”という世界で奇才にして異端と呼ばれる会田が挑む“アートの仕事”とは何なのかに 迫ることで、彼の人間像を描く。

ドラッグクイーンにしてパフォーマー、そしてプロのセックスワーカーであるブブ.ド.ラマドレーヌさんによるセックスコンサルティング＆講座も いよいよ第5回！毎回、多くの迷える小羊達を知的に解放する講議は目から鱗！今回のテーマは「ビジネスと人権」。子供の性的受難が取り沙汰される昨今、 我々日本人の大人が子供とつきあうルールを風俗嬢、BUBUがその経験を踏まえて考察します。「マニラにおける子供の人権を守る取り組みレポート」と 「日本の性風俗産業構造マップ」のオマケ付き。

スーパー・パーカッショニストとしてソロや、デミ・セミ・クウェーバー、そして、藤井フミヤ 、及川ミッチー等のサポート・メンバーとして八面 六臂の活躍を続ける重金属打楽器奏者、スティーヴ・エトウ氏。更には映像作家としても精力的に活動を続ける氏による、即興ライブ＆映像制作を 披露！ 今回もお宝秘蔵?! 映像の披露や、マック持ち込みによる即興ネタ創りの映像＆ライブ等、予測不能?!のトーキング・ライブを！！