
22
(月)
Barrio Lindo Japan Tour 2025 in KYOTO

Live:
Barrio Lindo (SHIKA SHIKA Collective / from Buenos Aires)
DJ:
Red Sun Blues a.k.a MAMEZUKA (奇奇怪怪)
ズベ公天使アヤ
Fuseé
SHIN (ex-Stereo System/Kicks!!!)
AICONGA
VJ:
Masato Tokumaru
Food:
MAYANKA INDIAN CURRY
Tacos Azteca
南米アルゼンチン、そのルーツとしての伝統音楽を堀りさげつつ進化させたエレクトロニック・フォルクローレとも云えるようなビートを作り上げ、"クンビア以上ハウス未満の微熱な横の揺らぎ"を体現するスローハウス・シーンの雄「Barrio Lindo」が多くのファンの待つ京都の地に再び!今年7月にはSHIKA SHIKA Collectiveより「Ecdysis Vol. I」を発表、ボーダーレスなダンス・シーンともコネクトする奇才によるスロウなグルーヴの魔力、遅めのBPMで展開される越境的なサイケデリアが、極上の陶酔感へと導いてくれること必至!更に京都では"フジロックの夜の顔"Red Sun Blues a.k.a MAMEZUKA、AICONGAらBrrio Lindoとも縁深い特濃ラインナップでお届けします!
¥2,000 ドリンク代別途 [受付期間:8/18 20:00~8/20 23:59迄]
『特別先行早割お申し込み方法』
ticket@metro.ne.jp にて受付いたします。
件名を「9/22 Barrio Lindo 早割希望」としお名前と枚数を明記してメールして下さい。
↓
予約・詳細
https://www.metro.ne.jp/schedule/250922/
ARTIST INFO
Barrio Lindo (SHIKA SHIKA Collective)

アルゼンチン・ブエノスアイレス出身/在住のルシアー、ミュージシャン、プロデューサー。南米スロウテクノ・シーン最重要レーベル、SHIKA SHIKA Collective主催。
このレーベルは、ニュー・ワールド・ミュージックのジャンルのアーティストをプロモートするプラットフォームであり、エレクトロニック・ミュージックとオーガニック・サウンドを織り交ぜた音響と歌を紡ぎオーガニックなサウンドを世界中に拡張し続けている。
2025年7月にはSHIKA SHIKA Collectiveより「Ecdysis Vol. I」を発表。宮崎のフィメールシンガーHOUを迎えた「Higashi」、ブエノスアイレス南部のトゥルデラ出身、ニコラス・ドミンゲス・ベディニによる精緻で繊細なポエトリーもフィーチャーする等、フォルクローレの解釈広げて展開している。
共演者はNicola Cruz、Dengue Dengue Dengue、Chancha Vìa Circuitoなど多岐に渡る。
https://shikashika.bandcamp.com/
DJ MAMEZUKA(奇奇怪怪)

小学時代に忌野清志郎、中学時代にJohn Lennonから音楽と詞の持つ圧倒的なパワーを受けとる。10代はROCK浸けのLIVE HOUSE通い。
20代前半DJをスタート。2nd Summer of Loveを体現したPrimal ScreamやStone Rosesの、ステージとフロアの垣根を取り払い、送り手・受け手の関係を越えたライヴに衝撃を受け、DANCE MUSICに未来を感じる。
’90年代、京都で今や伝説のCLUB『mushroom』をプロデュースし、関西のテクノ・ハウスシーンを牽引する。
『mushroom』クローズ後、日本初の大型野外レイヴ「RAINBOW2000」のクラブサーキット、関西発のジャンルクロスオーバーレイヴ「メガ道楽」、大阪老舗CLUB 『DAWN』(現『NOON』)でのレギュラーパーティー「喜怒哀楽」、ノマド型ジャムミックスパーティー「JAMs」等数々のパーティーをDJ / オーガナイズ。芸術的祝祭パーティー「FLOWER OF LIFE」、大阪パワースポット味園『鶴の間』『MACAO』、京都『活力屋』でのコアなパーティーでのDJから、京都老舗CLUB 『METRO』でのレギュラーパーティー「FANTASIA」のDJや、Chemical Brothers、Fatboy Slim、Daft Punk、Basement Jaxx等とも共演し、「FUJI ROCK FESTIVAL」や「朝霧Jam」「りんご音楽祭」にも出演。
ROCKの持つパワーとDANCE MUSICが繋ぐ一体感を胸に、「FUJI ROCK FESTIVAL」では前夜祭の顔として20年以上DJを任されている。
現在、DJ CHARIと共に辺境民族音楽やTribal、Leftfield、Obscureをキーワードにしたパーティー「奇奇怪怪」や沖縄 石垣島でのDJを軸に、心を揺さ振り動かすことが出来る音楽の可能性を信じて、DJブースからメッセージを送り続けている。
Fusee

1996年生、2021年活動開始、生音派DJ。
京阪の音質の良いBarを好む。
大学生の頃に身を染めたUK Vintage Fashionから音楽の沼へ。50s,60sをルーツに持つ。
京都在住後に南米スロウテクノを筆頭にWorld Musicの洗礼を受け、現行ダンスミュージックのPartyにも出演し始める。
生音ではDonna Leake、数々の南米アーティストとの共演を重ねている。
SHIN (ex-STEREO SYSTEM/TOTAL AGE)

Aiconga

京都在住。ハイブリッドラテンパーティ「Our Latin Way」主宰。
10代をハードコアやHipHopで過ごし、20代前半にトライバルテクノやブラックミュージックをキッカケに民族音楽の世界へ。
いつしかアフロキューバンに魅せられキューバに長期滞在、以来パーカッショニストとして経験を積みつつ、AfroでRockな選曲家&オーガナイザーとして活動中。
2019年春より、南米日本フューチャー・ミクスチャー・ダンス&レベルミュージックを発信する浪速のクンビアバンド「ROJO REGALO」に加入。
Masato Tokumaru

京都在住。映像作家。
連続する風景と光の幾何学での遊び方を模索しながら、情報媒体の構築を試みている。
過去に撮影した映像とその瞬間の出来事を捉えた映像をリアルタイムでリミックスし、ライブペインティング、ライブパフォーマンス、光や音などを重ね合わせることで、私自身に対する個人的な尋問を別の場所に投影している。いくつかのカメラやプロジェクターを使用することで、音楽とビデオが幻象的な体験を助長するような世界を再現している。