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(火)
Seiji Semenov presents フレンチコネクション

LIVE:
小西康陽
聖児セミョーノフ with 閑喜弦介(Gt.)
DJ:
安井麻人
山中透(Dumb Type) = DJ LaLa
シャンソン歌手「聖児セミョーノフ」が贈るフレンチチックイベント「フレンチコネクション」が京都METROにて初開催!!ゲストにはキャリア初となる本人名義でのヴォーカル・アルバム『失恋と得恋』をリリースし、弾き語りLIVEも好評の「小西康陽」を迎えての2マンスタイルでライブをお届け!
e+ ( https://eplus.jp/sf/detail/4413770001-P0030001 )
ARTIST INFO
小西康陽

1959年、北海道札幌生まれ。1985年にピチカート・ファイヴでデビュー。豊富な知識と独特の美学から作り出される作品群は世界各国で高い評価を集め、1990年代のムーブメント“渋谷系”を代表する1人となった。2001年3月31日のピチカート・ファイヴ解散後は、作詞・作曲家、アレンジャー、プロデューサー、DJとして多方面で活躍。2011年5月に「PIZZICATO ONE」名義による初のソロプロジェクトとして、アルバム「11のとても悲しい歌」を発表。2024年10月には、ピチカート・ファイヴ時代のレパートリーを中心に、他アーティストへの提供曲やカバー曲を自らが歌うボーカルアルバム「失恋と得恋」を発表した。
聖児セミョーノフ

ユダヤ系ロシアのルーツを持つ日本人シャンソン歌手・音楽家・作家・俳優。シャンソンやキャバレーソングをはじめ、ジャズ、ボサノバ、クラシック歌曲、現代音楽からオリジナルまで、日本語・仏語・英語にまたがる広いレパートリーを自由な感性で歌いこなし、ステージ以外でもメディア出演など多方面で活躍中。その活動は日本国内にとどまらず、フランスにおいては劇場公演やパリ市主催イベントで歌と日本舞踊のステージを務めるなど、地域・世代・ジャンルの垣根を軽やかに超え、そして繋ぎ、人生の素晴らしさ哀しさ、そして愛おしさを歌う。2025年にはセミョーノフ座を旗揚げ、自ら脚本・出演を務める舞台を上演している。
山中透/LaLa

作曲家、プロデューサー、DJ。学生時代、京都を中心に実験音楽系のフィールドで活動し、ダムタイプの立ち上げに参加。草創期のメンバーとして、音楽と音響を担当。いまも続く伝説的なドラッグクイーン・イベント「Diamonds Are Forever」のDJ(a.k.a DJ LALA)、主催者で、様々な分野の人々と積極的にコラボレーションを行っている。近年は、シンガポールの演出家オン・ケンセンのカンパニー、シアターワークスの音楽監督(2015年 “Lear Dreaming” ong keng sen Paris公演、2016年 野田英樹 脚本”三代目、りちゃあど”公演)を務めつつ、Monochrome Circus、じゅんじゅんScience、MuDAらの音楽を担当。自身の作品として、CD+DVDアルバム「flo+out(2007年)」、舞台音楽のリミックス作品集「Sextant(2012年)」2014年MuDA CD 「spiral」。2016年 新作CD「Music for Performances Volume 1-HAIGAFURU」(Ash is falling)、「Music for Performances Volume 2-Lemming and Endless」がある。