
03
(月)
DUB I DUBA feat. Deadbeat

Guest DJ
Deadbeat (BLKHRTZ / from Berlin)
KAZUMA
DJs
taaaat20
cob nishiwaki
que
Food
Syncopé
2023年に日本最古級のレゲエバー「Rub A Dub」から始動した広義のDUBイベント「DUB I DUBA」。
ルーツ・レゲエからUKベース、ダブ・テクノまで、時代とジャンルを超えて“DUB”の精神を多層的に掘り下げてきた本イベントが、初の出張開催、京都METROに登場。
ゲストには、ベルリンを拠点に活動するプロデューサー/DJ、Deadbeatを迎える。
20年以上にわたり世界各地のクラブやフェスで支持され続ける彼は、ダブ・テクノの象徴的存在として知られ、深遠な低音と音響構築によって“現代のDUB”を体現している。
共演には、京都を中心に独自の審美眼で音を紡ぐ DJ KAZUMA (tone float)。
空間と一体化するようなグルーヴと音響設計で、DUB I DUBAが描く音の旅をさらに深める。
アナログとデジタル、ルーツとモダンが交錯する一夜。
京都の地下空間METROにて、音の深層を体感してほしい。
ARTIST INFO
DEADBEAT

カナダ出身で現在ベルリンを拠点に活動しているScott Monteithのソロ・プロジェクト「Deadbeat」。Basic Channelの伝統を今のシーンに引き継ぐダブ・テクノ・サウンドの名手で、MutekやSonar、Transmedialeなど世界各地のフェスやクラブに出演している。
これまでに、Scape、Wagon Repair、Cynosure、Musique Risquee、Echocordといった名門レーベルより数多くの傑作をリリース。2008年の『Roots and Wire』ではTikimanをフィーチャーし、ミニマル、ダブ、ダンスミュージックの進化とさらなるポテンシャルを提示した。2010年に発表したミックスCD『Radio Rothko』では、マスタリングにBasic Channel傘下の伝説的スタジオ「Dubplates & Mastering」のカッティング・エンジニアとして高名なPoleことStefan Betkeを迎え、ディープなミニマル・ダブ・サウンドを披露した。
また、世界トップクラスのフィジカル・モデリング・ソフトウェア音源を開発するApplied Acoustics Systemsに勤めていた経歴を持ち、その幅広い知識をもとにRed Bull Music Academy、AbletonやMicrosoftなどでもワークショップやセミナーを行うほか、映画やメディア方面からのオファーも絶えず、六本木ヒルズに展示された巨大な蜘蛛を象ったブロンズ像Mamanで知られるLouise Bourgeoisやベルギー映画「Ultranova」などともコラボレーションしている。
KAZUMA(tone float / platform)

90年中頃、hiphopに出会い音楽にのめり込む。更にその先を探求し続け、experimental, jazz, ambient, abstract, house, tech house, techno etc常に純粋な音が生み出す、イマジネーションを掻き立てる空間を創造していくことを追求し続ける。音楽を通し、全ての人に心地よさと陶酔感に満ちた旅の共有を提示する。京都を中心に様々な場所を独自のネットワークでボーダレスに行き来する音好人。
cob nishiwaki

soundscapeをキーワードに、音楽/空間/人の調和を目指しボーダーレスに選曲。
京都を中心に様々な場所・企画で活動中。
クリエイティブクルー dahlia dolla creativeによる主催パーティ”SOIL”を定期開催。
2024年 lagartijeando来日公演のレジデントを担当。
instagram : @nishi.waki / @cob.jp
que

日本最古級Reggae Bar “Rub A Dub”にて広解釈DUB Party”Dub I Duba”を主催。Jazzy Sport Kyoto。
DJ,Photographer,Directerとして幅広く表現活動を行う。
普遍的な瞬間を切り取り、色彩豊かにアウトプットする。
From Dhalia Dolla Creative。
instagram:https://www.instagram.com/qookiera/
Sound Cloud:https://soundcloud.com/qookiera?utm_source=clipboard&utm_medium=text&utm_campaign=social_sharing