20
(土)
DEN-EN
DJ:
Toru Ikemoto (Aum recordings) -LIVE
DJ MARIA. (MOMENT | Transcendence)
EICHI ABE
TUI
ARTIST INFO
Toru Ikemoto
2002年に音楽活動を開始し、Monoid Recordingsから「Start EP」と「002」をリリース。以降、HardtechnoやMinimal Technoの分野で注目を集める存在となる。 2021年8月には、自身のレーベル「Chimera Recordings」を設立。メジャーアーティストをリミキサーに迎えたリリースを重ね、現在までChimera022まで発表。多くの国内外アーティストから厚いサポートを受けている。 2022年8月には、共同設立した「Aum Recordings」よりEP『NUMBER BLACK』をリリース。オリジナル楽曲に加え、若手アーティストによるリミックスも収録し、新たな音楽的アプローチを提示した。 翌2023年には、Suaraから『Paper Was White EP』を発表。Keith Carnalによるリミックスも収録され、世界的に高い評価を獲得する。 また、Ableton Certified Trainerとしても活動し、大阪・心斎橋に開校したDJ・DTMスクール「yell0w」にて次世代アーティストの育成にも力を注ぐ。 彼の楽曲は、Richie Hawtin、Rødhåd、MARRØN、Joseph Capriati、Hitoらトップアーティストによって世界中のクラブやフェスでプレイされ続けている。
DJ MARIA.
大阪出身、現在は東京を拠点としているDJ/プロデューサーであるDJ MARIA.は、この数年間に及ぶ国際的なDJサーキットでの活躍を経て、日本の新世代テクノシーンの象徴的なアーティストとして認知されている。
身体の隅々を駆け巡るグルーヴィなテクノサウンドから、思考と深く結びつくトランスサウンドを縦横無尽に往来し、オーディエンスを導くように感覚的に紡がれていくストーリー性のあるDJスタイルには、多くの人が心を掴まれ、彼女のセットはその一晩の中でも、特別な記憶として語られることが多い。その場のムードさえ適切であれば、彼女はダウンテンポからハウス、アンビエントなどの幅広いジャンルを選曲することもあり、そのミックスはいつもオーディエンスとの対話を意識したパーソナルな作品として届けられている。
高い独自性と柔軟性を獲得したDJ MARIA.のサウンドは、現在世界の主要なフェスティバルや名門クラブのプロモーターたちからも賞賛の声と共に迎えられており、ベルリン〈Berghain〉やジョージアの〈Bassiani〉といったテクノのホットスポットを始めとして、ミラノの〈Acquario Masada〉やバーゼルの〈Elysia〉、そして惜しくも閉業したアムステルダムの〈De School〉といった通好みのクラブでもパフォーマンスを行なっている。加えて、ベルギーの〈La Nature〉やノルウェーの〈Monument〉、ポルトガルの〈BOOM〉やドイツの〈Nation of Gondwana〉、オランダの〈Draaimolen〉などの野外フェスティバルにもラインナップされ、彼女は自身が最も得意とする野外での極上のダンスミュージックを演奏してきた。
プロデューサーとしては、レーベル〈Beyond the Galaxy〉からEP『Acid Sunrise』をリリース。またウクライナでの人道的取り組みを支援する〈Deep Fundraisers〉や〈Bassiani Records〉によるコンピレーションにも楽曲を提供している。
また、彼女は日本の新世代の野外フェスティバルシーンの中でも特に注目を集めている2つのフェスティバル、奈良県天川村の美しい秘境で開催される〈Moment〉と独自のサイケデリクスにフォーカスのあてられた〈Transcendance〉のオーガナイズチームの主要メンバーでもある。
Eichi Abe
東京を拠点とするDJ。直近のBoiler Room Tokyo にも出演し一際注目を浴びる彼は、2019年以降、パンデミックによる音楽におけるライフスタイルの変化と共にDJとしてのキャリアをスタートし、野外レイヴを中心に活動。パンデミックの終息に合わせてその活躍の場を東京を中心としたクラブへと移行した。2024年にはキャリア初となる海外単身での中国3都市を回るツアーを敢行、その活躍の場を世界へと広げている。
電子音楽を軸に、ダブテクノ、トライバル、トランス、アンビエント、デコンストラクテッドクラブを自在にミックスし、固定観念を打ち破るようなパフォーマンスでそのセットを壮大な物語のように織り上げる。それは単なるDJショーではなく、観客と共に創り上げる祝祭だ。激しいビート、重厚なアナログシンセサウンド、深い低音とメロディー、そして頭の中を掻き回すようなノイズの中で身体を揺らす観客は、新たな音楽体験、陶酔、情熱、そして純粋な喜びをそこに見出すだろう。
Tui (DEN-EN)
兵庫県出身。
自身の主催イベントDEN-ENでは、¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U氏、Takaaki Itoh氏をはじめ数多くの国際的テクノアーティストを招聘し開催され、大きな盛り上がりを見せた。
テクノを軸にエレクトロニック、サイケデリックなどを盛り込んだグルーヴを形成する。
https://www.instagram.com/tsu_tsu1002/







