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(月)

ロードリ・デイヴィス 鈴木昭男 デュオ・ライヴ

OPEN:19:00 | START : 19:30 | 前売¥3,500+1D | 当日¥4,000+1D
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LIVE:
Rhodri Davies+鈴木昭男

1990年代から、英国フリー・インプロ・シーンなどで活躍している、ウェールズ出身のハープ奏者・作曲家のロードリ・デイヴィスが来日し、敬愛する伝説的サウンド・アーティストの鈴木昭男と共演します。
ロードリ・デイヴィスは、独創的なハープ・ソロをはじめ、ジョン・ブッチャー、デレク・ベイリー、大友良英、デヴィッド・トゥープ、エリアーヌ・ラディーグ、刀根康尚、塩見允枝子、デヴィッド・シルヴィアンといった、多彩なミュージシャンとの共演やコラボレーション、さらには、ハープを用いたインスタレーション、古楽器(ハープ)の復元など、さまざまな領域での活動してきた、比類なき存在です。
この貴重な機会をお見逃しなく!

2025/12/22 - - OPEN:19:00 | START : 19:30
前売¥3,500+1D
当日¥4,000+1D


ARTIST INFO

Rhodri Davies ロードリ・デイヴィス 

ハープ奏者/即興演奏家/作曲家
1971年、英国ウェールズ西海岸沿いの街アベリストウィス (Aberystwyth) 生まれ。7歳からハープを演奏し始める。
1990年代から、従来の奏法を超えたハープ演奏により、英国フリー・インプロヴィゼイション・シーンで活躍。90年代末から2000年代初頭にかけて注目された、即興音楽におけるReductionism(無音や微弱音、拡張テクニックを多用)の最も影響力のある一人だった。
また、フリー・インプロヴィゼーションにとどまらず、実験音楽、現代音楽、歌手とのコラボレーション、さらには、ハープを用いたインスタレーション、古楽器の復元など様々な領域で活動している。
独創的なソロ演奏で知られると同時に、これまでに、ジョン・ブッチャー、デレク・ベイリー、エヴァン・パーカー、デヴィッド・トゥープ、パット・トーマス、ソフィア・イェルンベルグ (Sofia Jernberg)、マーク・ワステルなどの即興演奏家、デヴィッド・シルヴィアン、リチャード・ドーソン、ジェニー・ヴァルなどのシンガーソングライターと協演。
IST (with Simon H Fell, Mark Wastell) 、Common Objects (with Angharad Davies, John Butcher, Lee Patterson, etc.) 、リチャード・ドーソンのバンドHEN OGLEDDなどに参加している。
また、エリアーヌ・ラディーグ (Eliane Radigue)をはじめとし、クリスチャン・ウォルフ、フィル・ニブロック、刀根康尚、塩見允枝子、杉本拓などの作曲家がロードリ・デイヴィスのハープのための作品を書いている。自身も数多くの作品を作曲、その一つに高橋アキ(ピアノ)と石川高(笙)のための『Variform #1』がある。
「ウェールズ・ジャパン 2025」の一環として、2015年のFTARRIフェス以来、10年振りとなる待望の来日。
https://www.instagram.com/rhodrijd/

鈴木昭男(すずきあきお)

1941年生まれ。1963年、名古屋駅でおこなった《階段に物を投げる》以来、自然界を相手に「なげかけ」と「たどり」を繰り返す「自修イベント」により、「聴く」ことを探求。1970年代にはエコー楽器《アナラポス》などの創作楽器を制作し、演奏活動を始める。1988年、子午線上の京都府網野町にて、一日自然の音に耳を澄ます《日向ぼっこの空間》を遂行。1996年に街のエコーポイントを探る「点 音」プロジェクトを開始。ドクメンタ8(ドイツ、1987年)、大英博物館(イギリス、2002年)、ザツキン美術館(フランス、2004年)、ボン市立美術館(ドイツ、2018年)、東京都現代美術館(2019)など、世界各地の美術展や音楽祭での展示や演奏多数。

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