カリフォルニア、サンホセ出身。
ミュージシャン、フォトグラファーであり、スケート・カンパニー「Powell Peralta」での活躍や『Public Domain』『Ban This』といった伝説的なスケートビデオへの出演など、シーンで大きな影響力持つ現役プロスケーター。
ミュージシャンとしては、2003年にデビュー作『Triumphant Procession』、05年に1stアルバム『In Full View』、07年にThe Mattson 2と連名で『Ray Barbee Meets The Mattson 2』をThomas Campbellが主宰した音楽レーベル「Galaxia」より発表。ウェストコースト産チルアウト・ストリートジャズとも呼べそうな独自の音楽性で全作品がロングセラーとなり1万枚を超えるセールスをあげる。
2018年に2ndアルバム『Tiara for Computer』をリリース、2025年にはEP『Little Postcards from Home』をリリースした (日本では今秋リリース予定) 。
また、盟友Tommy Guerreroらとのユニット「BLKTOP PROJECT」をはじめ、長きに渡り、ジャンルレスに数多くのアーティスト達とのコラボレーションを重ねている。
今年5月には、16年に渡り撮影してきた彼のお気に入りの写真をコンパイルした写真集『The Joy is in Capturing the journey』を発表。様々な顔を持ちながら精力的に活動を続けている。
EP『Little Postcards from Home / Ray Barbee』
2025年11月26日発売 / Too Good, Rush Production, Octave-Lab, Ultra-Vybe Inc
※11月21日より各ツアー会場にて先行販売いたします
写真集『THE JOY IS IN CAPTURING THE JOURNEY by Ray Barbee』
2025年5月15日発売 / GPHT12190J-9784911112212 / 1000部限定