京都出身。LAやDetroitのビートシーンに影響を受け2010年よりビートメイクに着手。あらゆるサウンドを無差別にサンプリングしながら、大胆なドロップ、アッパーなSE、そして適所で光るシンセワークが織りなすアンサンブルでオリジナルと呼ぶに相応しいグルーヴを生み出す。90’sHIPHOPのクラシカルな空気と現代エレクトロの世界を同時に感じさせるサウンドプロダクションは唯一無二。随所に施された予測不可能な溜め、交差する音の引き算や掛け算がループの中毒性に輪を掛け、マシンライブにおいては更に攻撃的なエフェクトの応酬によるコンボがキマり聴く者のマウントを取って離さない。 過去にはAnderson.Paak”MALIBU”を再構築したコンセプトビートテープ”RE:BUILD”と”Tempaling File 0″そしてコンセプトビートテープ”%”シリーズをリリース。illa-J,Eric Lau,DJ KRUSH, STLNDRMS, James Tillmanなどとのイベント出演、THE NORTH FACE CUPや京都市夜観光推奨企画への楽曲提供、BLUE NOTE×EPISTROPHのコンピレーションアルバムへの参加を経て、ビートプログラム”Table Beats”の運営やDaichi YamamotoのライブDJなどを継続しながら自信のリリースや各地でのビートライブもこなす。
更新日:2021/12/20