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ROVO LIVE at METRO 2021

OPEN:17:00 START:17:30 | 【予定枚数終了】前売 ¥4,000(限定60席 / ドリンクチャージ別)
ROCKTrance

ROVO (ワンマンLIVE)

2003年から2019年まで17年連続で5月~6月の日比谷野音で開催してきた一大フェス「ROVO presents MDT Festival」とその前哨戦として毎年開催されてきたMETROを含むツアーも中止となった2020年。しかしその後、ROVOは2020年7月に東京郊外の多摩あきる野市のキャンプ場で感染症対策を万全にいち早く野外ライブを開催。そして結成24年目にして自身のバンド名を冠したセルフタイトルアルバム『ROVO』を発表し、ガイドラインを遵守してリリースライブを行ってきた。

 そして2021年、「いつもと違って、様々な制限がある」という意味で、イベントタイトルに“Limited”を付け、『ROVO presents MDT Festival Limited 2021』というタイトルで2年ぶりに日比谷野音でのライブを6/27に開催。その一週間前となる6月20日には京都メトロでは恒例のワンマン公演を座席数限定で開催します。ご来場の皆様に安心してお楽しみいただくために、これらの制限の中で、それぞれの内面でお楽しみください。

前売メール予約:

予定枚数終了となりましたため、受付を締め切らせていただきます。

恐れ入りますが何卒ご了承ください。

2021/6/20 - - OPEN:17:00 START:17:30
【予定枚数終了】前売 ¥4,000(限定60席 / ドリンクチャージ別)


ARTIST INFO

ROVO

<http://www.rovo.jp>

勝井祐二 (Vln)、山本精一 (G)、芳垣安洋 (Dr/Per)、岡部洋一 (Dr/Per)、原田仁 (B)、益子樹 (Syn)「何か宇宙っぽい、でっかい音楽をやろう」と、勝井祐二と山本精一を中心に結成。バンドサウンドによるダンスミュージックシーンの先駆者として、シーンを牽引してきた。驚異のツインドラムから叩き出される強靱なグルーヴを核に、6人の鬼神が創り出す音宇宙。音と光、時間と空間が一体となった異次元時空のなか、どこまでも昇りつめていく非日常LIVEは、ROVOでしか体験できない。“フジロック・フェスティヴァル”、“ライジングサン・ロックフェスティヴァル”、“メタモルフォーゼ”、“朝霧JAM”、“アラバキ・ロックフェス”など、大型フェス/野外パーティーにヘッドライナーとして連続出演し、毎年5月には自身オーガナイズによる“MDTフェスティヴァル”で、恒例の日比谷野音を熱狂させる。2011年より、イギリスのSystem7とのコラボレーション・プロジェクト“Phoenix Rising”を始動。国内外で幅広い音楽ファンから絶大な信頼と熱狂的な人気を集める、唯一無二のダンスミュージックバンド。

勝井 祐二:Violin

<http://katsuiyuji.exblog.jp>

エレトリック・ヴァイオリンとエフェクターを駆使する独自の奏法で、時空を切り裂くリードパートから幻想的なバッキングまで幅広く奏でるROVOのリーダー。90年代初頭、UKで体験したレイヴ・ムーヴメントに衝撃を受け、日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズ。その後、ROVOを結成する。ROVOの他に「BONDAGE FRUIT」「DEMI SEMI QUAVER」「TWIN TAIL」「渋さ知らズ」「KOMA」等のバンドや、数々のセッションとソロ活動で、エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。

山本 精一:Guitar

<http://www.japanimprov.com/syamamoto/syamamotoj/>

クールなカッティングとサイケデリックなギタープレイでリスナーの意識を非日常へと導く、アヴァンギャルド・アーティスト。関西オルタナティブシーンの中心人物であり、日本を代表する音楽芸術家。ROVOの他、90年代までの「BOREDOMS」をはじめ「PARA」「想い出波止場」「羅針盤」「MOST」「カオス・ジョッキー」や無数のセッション、ソロで活動。その表現は音楽のみならず、絵画制作や執筆活動も行なっており、ROVOではCDジャケットのアートディレクションやTシャツのイラストをも手掛ける。著書に「ギンガ」「ゆん」。絵画の個展も定期的に開催している。

芳垣 安洋:Drums, Percussion

<http://y-yoshigaki.com>

ROVOサウンドの核となるツインドラムの片翼を担う、日本最高峰のドラマー。誰もが踊り出さずにはいられない、タイトでしなやかなGROOVEを叩き出す。ROVOの他、大友良英「ONJO」、内橋和久との「アルタードステイツ」、菊地成孔の初期「DCPRG」、「渋さ知らズ」、自身が率いる「Orquesta Libre」「Vincent Atmicus」「Orquesta Nudge!Nudge!」などで活動し、ヴォーカリストのサポートもジャンルを問わず数多く行なっている。また蜷川幸雄や文学座などの演劇や、映画の音楽制作も手掛ける。欧米のフェスティバルへの出演も数多く、海外ではインプロヴァイザーとしての評価も高い。

岡部 洋一:Drums, Percussion

<http://donna-oto.com/okabe/>

ROVOサウンドの核となるツインドラムのもう片翼は、あらゆるシーンで幅広く活躍する超人気パーカッショニスト。アフリカ、中東、南米など世界各地のGROOVEが変幻自在に繰り出されるリズムの洪水は、まさにGROOVEの万国博覧会!ROVOの他「BONDAGE FRUIT」「ザ・スリル」のメンバーでもあり、ラテン、ジャズ、ロック、クラシック、現代音楽からJポップまで、幅広いシーンで活躍する。また、カホンやジャンベなどのワークショップも行なっており、カホン演奏の書籍も執筆している。

原田 仁:Bass

<http://jindestroy.web.fc2.com>

ROVOのLIVEではステージセンターに位置し、LEDライトを使った光パフォーマンスとダンサブルなステージアクションでオーディエンスのテンションをMAXにぶち上げる、ROVOのGROOVEコンダクター。タイトで力強く、繊細かつグルーヴィーなプレイでROVOサウンドの重心をコントロールする豪腕ベーシスト。ROVO の他、「高円寺百景」「BAZOOKA JOE」での活動を経て、パーカッション、ブルースハープなど様々な楽器を駆使したソロパフォーマンスで数十回に及ぶ全米ツアーを敢行。自身のリーダーバンド「デストリオ」でも精力的に活動している。

益子 樹:Synthesizer

<http://www.float-studio.com>

鮮やかに空間を彩るシンセサイザープレイヤーであり、ROVO作品の仕上げを担当する音像マエストロ。そのスペイシーなプレイは、ROVOとの合体プロジェクトで共演した「SYSTEM7」のミケット・ジラウディーをして「恋に落ちた」と言わしめた。レコーディングではエンジニアとしてROVOの全スタジオ作品のミックスと「CONDOR」以降はマスタリングも担当。ROVOの他「DUB SQUAD」「ASLN」やセッションで活動し、自身のレコーディング・スタジオ「FLOAT」をベースに、様々なアーティストのレコーディング、ミックス、マスタリング、プロデュースを手掛けている。

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