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(土)
Nuit Blanche KYOTO 2022 After Party

AUDIO VISUAL LIVE PERFORMANCE:
Ferdinand Maubert+Sagar Patel
DJ SETS:
AOKI takamasa +KAZUMA
SHUYA OKINO
YUKARI BB
MASAKI TAMURA
NO_ID + ReflexMan
VISUALS:
SPEKTRA
フランスのパリ市が毎秋行う一夜限りの現代アートの祭典「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」が今年も開催!京都と姉妹都市であるパリとの友好関係を深めるため,パリで毎年10月の夜に開催されているニュイ・ブランシュの開催に合わせて、京都市では今年も日仏の現代アートを京都市内各所で楽しめる「ニュイ・ブランシュ KYOTO 2022」が開催されます。
そして、京都の街全体で繰り広げられる現代アートのプログラムを楽しんだ後の恒例イベントとなった「ニュイ ブランシュ ・アフターパーティー」を、京都拠点のアーティストであるFerdinand Maubert とYukari BB がプロデュースし、それぞれのフィールドで活躍するインターナショナルなアーティストやDJ をフィーチャーしたスペシャル・イベント!
ジャズ、ソウル、ファンク、ハウス〜クロスオーバーな音楽から、エクスペリメンタルな視聴覚ライブ・パフォーマンス、ミニマル ハウス〜テクノまで、アートを通して繰り広げられるサウンドとヴィジュアル・アートのコラボレーションを朝までお楽しみください。勿論チャージは無料(ドリンク代のみ)!
Nuit Blanche, a one-night-only contemporary art festival held every autumn in Paris, France, will be held again this year! To deepen the friendship between Kyoto and its sister city, Paris, Kyoto City will hold "Nuit Blanche KYOTO 2022" again this year to coincide with Nuit Blanche, which is held every October night in Paris, where contemporary art from Japan and France can be enjoyed at various locations in Kyoto City.
The "Nuit Blanche After Party," which has become a regular event after enjoying a program of contemporary art throughout the city of Kyoto, will be produced by Kyoto-based artists Ferdinand Maubert and Yukari BB, and will feature international artists and DJs active in their respective fields. This special event will feature international artists and DJs who are active in their respective fields.
From jazz, soul, funk, house, crossover music, experimental audiovisual live performance, minimal house to techno, enjoy the collaboration of sound and visual art through art until morning. Of course, there is no charge! (1 Drink fee only.)
Nuit Blanche KYOTO 2022
http://www.nuitblanche.jp/
In cooperation with:Institut Français du Japon – Kansai, Villa Kujoyama
協力:アンスティチュ・フランセ関西、ヴィラ九条山
Supported by: Flor de Caña
後援: フロール デ カーニャ
ARTIST INFO
FERDINAND MAUBERT

Ferdinand Maubert は2012年から京都で活動するフランス人アーティスト。ダンスフロアでは Rem Kina という名でイベントのオーガナイザー、プロデューサー、Djとして知られている。アンスティチュ・フランセによって運営されているヴィラ九条山でのアーティスト・イン・レジデンスプログラムへの参加をきっかけに、日本に滞在し制作を開始。以来、音楽プロデューサーとして、ビデオアート、舞台芸術、ミックスメディア・インスタレーションなどの分野で活躍。イギリスから来た初期のアンダーグラウンド・レイブ・ムーブメントの中でフランスでDJを始め、すぐにハードウェア・ドラムマシンやアナログ・モジュラー・シンセを使った独自の音楽制作を開始。
2022年夏、3年間の制作期間を経て、彼はついにデビューアルバム “Made in Kyoto” を、ハイブリッドで多文化なプロジェクトを展開する若手アーティストをプロモート、プロデュースすることを目的とし彼が作ったレーベル “Roots of the rising” からリリース。このアルバムは、音楽を抽象的な物語の形式と考え、日本の古都で外国人として生活してきたこの10年間の冒険と人生経験の物語を18曲に収録。
SAGAR PATEL

パテル・サガーは京都をベースに、世界中で様々なプロ ジェクトに参加しているフリーランスのプログラマーで す。最近では、インタラクション・インスタレーションやク リエイティブ・コーディング、VR体験などのプロジェクト を作成しています。
https://www.instagram.com/dokodemo.works/
AOKI takamasa

1976年生まれ。大阪府出身。2001年初頭に自身にとってのファースト・アルバム『SILICOM』をリリースして以来、LIVE, DJ、楽曲制作を中心に国際的な活動を続ける。2004年~2011年はヨーロッパに拠点を置き、2011年に帰国。国内外のアーティストのremix、プロデュース、ミキシングも担当。写真家としても活動。
https://aokitakamasa.bandcamp.com/
https://www.instagram.com/aokitakamasa/
KAZUMA(tone float / platform)

90年中頃、hiphopに出会い音楽にのめり込む。更にその先を探求し続け、experimental, jazz, ambient, abstract, house, tech house, techno etc常に純粋な音が生み出す、イマジネーションを掻き立てる空間を創造していくことを追求し続ける。音楽を通し、全ての人に心地よさと陶酔感に満ちた旅の共有を提示する。京都を中心に様々な場所を独自のネットワークでボーダレスに行き来する音好人。
沖野修也(Kyoto Jazz Massive/Kyoto Jazz Sextet/KJCC)

DJ/プロデューサー/作曲家/執筆家。開店以来24年で80万人の動員を誇るThe Roomのプロデューサーでもある。KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」が英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1を獲得。これまで世界35ヶ国140都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられた本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人音楽家の一人。近年は音楽で空間の価値を変える”サウンド・ブランディング”の第一人者として、映画館、ホテル、銀行、空港、レストラン等の音楽設計を手掛ける。著書に『DJ 選曲術』や『クラブ・ジャズ入門』等。
www.kyotojazzmassive.com/
www.extra-freedom.co.jp/artists/shuya_okino/
https://instagram.com/shuyakyotojazz/
YUKARI BB (Jazzy Sport Kyoto / Sounds Familiar / KJCC )

Dance Music Recordのバイヤーとしてキャリアを積む傍らDJ活動をスタートした後イギリスへ渡英。帰国後イギリスのオンライン・レコー ドストア、Juno Recordsの日本支部を7年間務めた後、京都へ拠点を移す。近年では精力的に海外へ活動の幅を広げ、’19には香港でのShi Fu Miz Festivalにて”BoilerRoom”への出演も果たす。’20年よりJazzy Sport Kyoto、’21年よりイタリアのSounds Familiarに所属。京都拠点のクリエイティヴ・チーム、Kyoto Jazzy Creative Councilのメンバーとしても活動中。
https://jazzysportkyoto.com/
https://www.instagram.com/yukaribb/
Masaki Tamura(Do it JAZZ! / KJCC)

DJ / Architect
19年目を迎える京都を代表するJAZZイベント「DoitJAZZ!」を主宰。Gilles Petersonが手掛ける”Worldwide FM”の 京都サテライト”WW KYOTO”のDJを5年間担当し、他の海外ラジオへのMIX提供や楽曲制作、また一級建築士としても建築設計を行うなど活動は多岐にわたる。「Jazz」と「京都」をフィルターにして活動するクリエイティブ・チーム”Kyoto Jazzy Creative Council(KJCC)”を運営、2025年7月レーベル第一弾として「Kyoto Jazz Sextet / Dosojin No Uta」をリリース。また日本発のインディペンデントラジオ「Tsubaki fm」京都支部を担当し、シーンの音楽を幅広く発信中。
DoitJAZZ! WEB : http://www.doitjazz.jp/
KJCC WEB : https://festival.kjcc.jp
No_ID

正体不明の新たなDJが登場。活動初期には伝説的なバンド「The Pharcyde」とのコラボによるBoom bapのMixtapeを作り、フランスのHip hopグループ「Bizarre」のツアーにも参加したと言われている。そして彼自身DJとしてエレクトロシーンに戻って来た。DJセットで幅広く異なるスタイルの音の旅へ連れて行くという彼の世界観は、ぜひ一度体感すべき。
https://instagram.com/no_id.404/
Reflex Man – L’Echo Records / Fauchage Collectif

ヒップホップ界出身のREFLEX MANは、10年以上にわたって様々な音楽イベントを企画し、参加してきました。
レーベルL’Echo Recordsのクリエーターである彼は、DJ、ミュージシャン、作曲家、その他のアーティストのプロモーション、芸術的発展、流通に進んで関与しています。
2015年には、パリの協会「Fauchage Collectif」に参加し、フランス国内の多くのイベントに参加した後、2018年にはアジアに向かいました。
彼のDJセットは、彼の出会いが糧となり、常に進化しています。
https://instagram.com/haeneteach/
SPEKTRA

京都を拠点に活動する実験者集団。光や映像、音、キネティックなど多様な要素を組み合わせ、システムとして構築するインスタレーションや空間演出を得意とする。領域横断的な活動を通じて、オーディオビジュアルライブイベント、ハンズオンワークショップ、トークイベントの主催に加え、音楽アーティストや茶人とのコラボレーションなど、多様な形態で実験を展開している。SPEKTRAという活動自体が「つくりかたをつくる」実践の場となっており、プロジェクトごとに流動的にメンバーが集まり、新しい表現の方法を模索している。
近年のプロジェクトに《Scatteredscapes》(The Lumen Prize 2025 Identity & Culture Award ファイナリスト)、《SYSTEM》(ギャラリーSHUTL、東京・銀座、2024)、《Interplay》(新風館、京都、2023)、《Emissivescapes》(天橋立公園、京都、2022/Alternative Kyoto 2022)、《Common》(能勢電鉄沿線、兵庫、2022/のせでんアートライン2021)がある。
https://www.instagram.com/spktrjp/