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03
(金)
2000Black Presents Run Riddim x Jazzy Sport Kyoto 5th Anniversary

Live:
Cro-Magnon
Beat Live:
BLACKVVATCH (Phennel Koliander, dhrma)
DJ:
dego (2000Black)
Conomark
Masaki Tamura (Do it JAZZ!)
Yukari BB (Jazzy Sport Kyoto)
SHUN145 (Jazzy Sport Kyoto)
Food:
Higetaco
kitchen MUMU
Jazzy Sport Kyoto
・Instagram: https://www.instagram.com/jazzysport.kyoto
・Twitter: https://twitter.com/jazzysportkyoto
京都のストリート・カルチャーの最重要拠点『Jazzy Sport Kyoto』の祝5周年パーティーを、UKクラブ・シーンの雄DEGO率いる「2000Black」によるパーティー『Run Riddim』と共同開催!!
今や京都の音楽交差点となった『Jazzy Sport Kyoto』の5周年、今宵はその記念すべき夜を祝福すべくゲストライブに最強バンド「Cro-Magnon」、Phennel Kolianderとdhrmaのタッグによる「BLACKVVATCH」のビートLIVEに加え、Run Riddim主宰にしてロンドンに音楽シーンの礎を築いた第一人者「DEGO」や、全国のパーティーシーンの欠かせないキーマン「Conomark」ら豪華なラインナップでこの記念すべき日をお祝いします!
ARTIST INFO
dego (2000Black / Jazzy Sport)

ロンドン出身のdegoは、1989年に設立された〈Reinforced Records〉より4HEROの一員として実験的なハードコア・ブレイクビーツのリリースを開始。やがて4HEROはdegoとMarc Macの双頭ユニットとなり、タイムストレッチング等画期的な手法を編み出しドラムンベースのパイオニアとなる。98年に自身のレーベル〈2000Black〉を始動、ブロークンビーツ/ニュージャズの潮流を生む。
Kaidi TathamらBugz In The Attic周辺と密に交流し、DKD、Silhouette Brown、2000Black各名義による共作アルバムを制作。11年にはdego名義の1stソロアルバム「A Whaʼ Him Deh Pon?」を発表、ジャズ/ファンク/ソウルへの深い愛情を反映した傑作となる。その後も精力的な活動を続け、12年に「Tatham, Mensah, Lord & Ranks」を発表。14-15年、盟友Kaidiとの共作をFaltyDLの〈Blueberry〉、Floating Pointsの〈Eglo〉、Theo Parrishの〈Sound Signature〉等から立て続けにリリース。15年には 2ndソロ・アルバム「The More Things Stay The Same」を〈2000Black〉から発表、21世紀のハイブリッド・ソウルミュージックとして喝采を浴びる。
そして17年にはかねてから試行錯誤を重ねてきたライヴ活動をdego & The 2000Black Familyとして本格化し、名門Jazz Cafeでの公演を成功させる。またdego & Kaidiのアルバム「A So We Gwarn」を〈Sound Signature〉から発表、ルーツに深く根差しながらも未来のビートへの飽くなき探求を続け、UKブラックミュージックの新しいスタンダードとなる。
19年には3枚目のdegoのソロ・アルバム「TOO MUCH」をリリース。ハウス/ブロークンビーツ/ソウル/
アフロ/ジャズ/ヒップホップ等を飲み込んだ、職人degoならではのジャンルをクロスオーヴァーした
珠玉のサウンドとなっている。Mode 2によるアートワークも話題となった。
更には、2021年、長年の相棒 Matt Lordとの共作、 Lord & dego 「Lord & dego 」、ソロ・アルバム dego「The Negative Positive」、2022年Lord & dego 「Lord & dego 2」そしてʼ22年10月21日にdego名義通算4枚目となるニュー・アルバム「Love Was Never Your Goal」をリリース。コロナ禍においても勢いはむしろ加速するばかりのdegoは、今後もシーンの引率者として君臨し続けるであろう。
for more details: https://2000black.bandcamp.com
cro-magnon (Jazzy Sport)

1996年、米国ボストンにて、大竹重寿 (Dr. & Per.)、コスガツヨシ (Gt. & Bass)、金子巧 (Key.)が出会いsessionを始める
1999年、帰国後、『Loop Junktion』を結成
1枚のミニアルバム、2枚のフルアルバムをリリースするが惜しまれつつも2004年に活動停止
同年、進化した三人が原点に立ち返り、『cro-magnon』として活動開始
ステージの大小を問わずオーディエンスを必ず踊らせる演奏が韓国や東南アジアでも人気爆発
2009年、2度目のヨーロッパツアーを成功させ、同年8月に通算4枚目のフルアルバム『4U』をリリース
2010年12月、cro-magnon初となる全曲Vocalistとのコラボレーションアルバム『joints』をリリース(参加アーティスト : 土岐麻子、さかいゆう、七尾旅人、Roy Ayers、TWIGY、GAGLE、鎮座ドープネス、S.L.A.C.K. & PUNPEE、MC KAN、三宅洋平、有坂美香、Steve Spacek)
2012年4月、初のベストアルバム『THE BEST』をリリース
同年7月には人気漫画『へうげもの』とのコラボレーションアルバム『乙』をリリース
吉幾三をフィーチャリングした楽曲等で新境地を見せる
2013年、3度目のヨーロッパツアーを敢行し、その記録映像が『THE NORTH FACE』の公式YOUTUBEチャンネルにアップされ話題になる
2014年、7月には5枚目のオリジナル・アルバム『Ⅴ』をリリース、全国40カ所以上のツアーを成功させる
2016年、RHYMESTERのDJ JINとのジョイントプロジェクト “cro-magnon-jin” としてのアルバムをリリース
2019年、3月に6枚目のNew Album “cro-magnon city”をRelease
注目のゲストには、ヒップホップ・シーンから、田我流、BLAHRMY (SHEEF THE 3RD & MILES WORD)の2組が参加。前作以上に貪欲な音楽世界の広がりと、奥深い味わいを感じさせる成熟したアンサンブル/アレンジが巡る新たな傑作。新しい価値観の創造に向けて常に邁進
Phennel Koliander

京都生まれのビートメーカー。
2010年頃よりビートメイクに着手し自身のビートスタイルを模索しながら活動を続け、後にWONKらと合流し”EPISTROPH”に加入。同レーベルによるコンテンツ”Table Beats”をスタートさせる。国内ではまだ未開拓だったオンラインでのビートライブ配信にいち早く取り組み、今では日本のビートカルチャーの中心的コンテンツへと成長させた。
レゲエのワンウェイスタイルを持ち込み、Kojoe,Daichi Yamamoto,ZINをフィーチャーした最新作”Stagger Riddim EP”をはじめとした継続的なリリース、THE NORTH FACE CUPやF.C.Real Bristol、京都市夜観光推奨企画への楽曲提供、BLUE NOTE×EPISTROPHのコンピレーションアルバムへの参加を経て、2019年にはJazzy Sport KyotoからTable Beatsのコレクティブビートアルバム”Someone’Order”をリリース。またNative Instrumentsなどメーカーの製品開発への参加やDaichi YamamotoのライブDJなど様々な活動を継続しながら各地でのビートライブを中心に活動中。
dhrma

無機質と有機質のコントラストをテーマに掲げ
常に実験的でありながらも唯一無二の音像を構築している兵庫県加古川市出身のビートメイカー。
これまでのリリース数は膨大で、bandcampにて自主作品の定期的なデジタルリリースや、エクスペリメンタルソウルバンド-WONKを擁するレーベルEPISTROPHから配信リリース等数多くのビートコレクションを世に放っている。2022年にDJ Ch.0(チョー)主宰レーベル「Onda Bubbles(オンダバブルス)」より、自身初となる12inch EPをリリースした
DJ Conomark

1979年砂丘生まれ 東高円寺GRASSROOTS TRIBE
黒くて湿度のある音を好む & Timing is everything.
「high」「SHARE」「LIFE(JAZZ)」 (BLACKSMOKERRECORDS)
「BLOHM MIX」(BLOHM)
「Lalapalooza Series Vol.2」(jazzysport)
「Don’t be late」「Best Shit」(white)
と7枚のmix CD
ALL THE PEOPLE「CRAMP YOUR STYLE (CONOMARK & HONG KONG EDIT (BREW))」
OSIRIS 「PRELUDE (IS IT CLEAR ?) (CONOMARK & HONG KONG EDIT (PEAK))」
IKE TURNER & THE KINGS OF RHYTHM
「GETTING NASTY (CONOMARK&HONG KONG EDIT (420))」
「THINKING BLACK (CONOMARK&HONG KONG EDIT (COME)」
と4枚のedit 7inch vinyl
そして初のremix作品
ododo afrobeat 「ODODO DJ Conomark modern jazz REMIX」
を発表。
またmarksedit としてフライヤー、CDジャケット、アパレルなど様々なデザインも手がける
https://marksedit.theshop.jp/
https://www.facebook.com/masatake.koike
Born in 1979 , specializing in black music. Tribes of GRASSROOTS.
Timing is everything. released seven mixCD. It is filled with black psychedelia with oeuvre
Love & Peace
Masaki Tamura(Do it JAZZ! / KJCC)

DJ / Architect
19年目を迎える京都を代表するJAZZイベント「DoitJAZZ!」を主宰。Gilles Petersonが手掛ける”Worldwide FM”の 京都サテライト”WW KYOTO”のDJを5年間担当し、他の海外ラジオへのMIX提供や楽曲制作、また一級建築士としても建築設計を行うなど活動は多岐にわたる。「Jazz」と「京都」をフィルターにして活動するクリエイティブ・チーム”Kyoto Jazzy Creative Council(KJCC)”を運営、2025年7月レーベル第一弾として「Kyoto Jazz Sextet / Dosojin No Uta」をリリース。また日本発のインディペンデントラジオ「Tsubaki fm」京都支部を担当し、シーンの音楽を幅広く発信中。
DoitJAZZ! WEB : http://www.doitjazz.jp/
KJCC WEB : https://festival.kjcc.jp
YUKARI BB (Jazzy Sport Kyoto / Sounds Familiar / KJCC )

Dance Music Recordのバイヤーとしてキャリアを積む傍らDJ活動をスタートした後イギリスへ渡英。帰国後イギリスのオンライン・レコー ドストア、Juno Recordsの日本支部を7年間務めた後、京都へ拠点を移す。近年では精力的に海外へ活動の幅を広げ、’19には香港でのShi Fu Miz Festivalにて”BoilerRoom”への出演も果たす。’20年よりJazzy Sport Kyoto、’21年よりイタリアのSounds Familiarに所属。京都拠点のクリエイティヴ・チーム、Kyoto Jazzy Creative Councilのメンバーとしても活動中。
https://jazzysportkyoto.com/
https://www.instagram.com/yukaribb/
SHUN145(Jazzy Sport Kyoto / tide and time)

Jazzy Sport Kyotoのバイヤーを勤め、DNA Paradiseをホームに野外/クラブ問わず京都を拠点にその他各地で活動中。
DNA Paradiseにて毎新月に開催されるの広義のアンビエント会”tide and time~新月のアンビエント~”のレギュラーをつとめる。
近年では Theo Parrish,Dego,DJ Spinna,Danny KrivitやDonna Leakeを始めとした様々な海外アーティストのサポート/共演を果たしている。
また現場活動を起点としながら、Noods Radioや Balamii Radio ,Worldwide FM,など様々なメディアにミックスを提供している。