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03
(金)
Jazzy Sport Music Shop Tokyo 20th Anniversary – supported by SOPH. –

DJs:
dego / DJ Nature / Alex From Tokyo
Yukari BB / SHUN145 / que (Jazzy Sport Kyoto)
Pop Up:
Jazzy Sport Music Shop
Food :
Higetaco / kitchen MUMU
supported by SOPH.
10月で20周年を迎えるJazzy Sport Music Shop Tokyo の周年パーティーが、Jazzy Sport の京都店があるゆかりの地、京都にて開催決定!20年という歴史の中で培われた親交の元、Jazzy Sportファミリーであるdego、DJ Nature、Alex From Tokyoというレジェンドたちがメトロに一同集結!
メトロでJazzy Sport Kyotoと不定期に行っているパーティー ”Run Riddim” でもご存じUK代表 2000Black degoは、10月にリリースされたJazzy Sport x SOPH. がコラボしたスポーツ・ウエアのオフィシャル・テーマ曲を手がけており、正に音楽とスポーツがひとつになった注目すべきコラボ・アイテムとなっている。当日はJazzy Sport x SOPH.の限定商品を会場にて販売!
ブリストルにて世界にその名を轟かせたサウンドシステム・ユニットのメンバーとして80年代から活動を続ける伝説的人物のシークレット・プロジェクトDJ Natureは、デトロイトのビートダウン・サウンドと共振した『Let The Children Play』を2014年Jazzy Sportからリリースして以来、9年ぶりとなるフルアルバム『Otherwhere』を引っ提げ満を持してメトロに登場!本アルバムは早くも2023年アフロ・フューチャリズムの決定版と称され、ブラック・カルチャーの真髄を体感できる事必至。待望のLP盤もJazzy Sportより発売予定。
Mondo Grosso、Silent Poets、坂本龍一など、80年代中盤から90年代中盤の日本のダンス・ミュージックにフォーカスしたコンピレーション・アルバム『Alex fromTokyo presents Japan Vibrations Vol.1』を10月にリリースするAlex From Tokyoは、パリ生まれ、東京育ち、現在はパリを拠点とするフランス人DJ、音楽プロデューサー&サウンドデザイナーであり、日本と世界のクラブミュージック・シーンを繋ぐキーパーソンとしても長きに渡りシーンを担っている。ジャズからテクノまで、時代とジャンルを縦横無尽に行き交うAlexのプレイは、耳の肥えたメトロのオーディエンスにも間違いなく刺さるであろう。
https://jazzysportkyoto.com/products/jazzy-sport-music-shop-tokyo-20th-anniversary
■METROメール予約も下記より受付けます。
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ARTIST INFO
dego (2000Black / Jazzy Sport)

ロンドン出身のdegoは、1989年に設立された〈Reinforced Records〉より4HEROの一員として実験的なハードコア・ブレイクビーツのリリースを開始。やがて4HEROはdegoとMarc Macの双頭ユニットとなり、タイムストレッチング等画期的な手法を編み出しドラムンベースのパイオニアとなる。98年に自身のレーベル〈2000Black〉を始動、ブロークンビーツ/ニュージャズの潮流を生む。
Kaidi TathamらBugz In The Attic周辺と密に交流し、DKD、Silhouette Brown、2000Black各名義による共作アルバムを制作。11年にはdego名義の1stソロアルバム「A Whaʼ Him Deh Pon?」を発表、ジャズ/ファンク/ソウルへの深い愛情を反映した傑作となる。その後も精力的な活動を続け、12年に「Tatham, Mensah, Lord & Ranks」を発表。14-15年、盟友Kaidiとの共作をFaltyDLの〈Blueberry〉、Floating Pointsの〈Eglo〉、Theo Parrishの〈Sound Signature〉等から立て続けにリリース。15年には 2ndソロ・アルバム「The More Things Stay The Same」を〈2000Black〉から発表、21世紀のハイブリッド・ソウルミュージックとして喝采を浴びる。
そして17年にはかねてから試行錯誤を重ねてきたライヴ活動をdego & The 2000Black Familyとして本格化し、名門Jazz Cafeでの公演を成功させる。またdego & Kaidiのアルバム「A So We Gwarn」を〈Sound Signature〉から発表、ルーツに深く根差しながらも未来のビートへの飽くなき探求を続け、UKブラックミュージックの新しいスタンダードとなる。
19年には3枚目のdegoのソロ・アルバム「TOO MUCH」をリリース。ハウス/ブロークンビーツ/ソウル/
アフロ/ジャズ/ヒップホップ等を飲み込んだ、職人degoならではのジャンルをクロスオーヴァーした
珠玉のサウンドとなっている。Mode 2によるアートワークも話題となった。
更には、2021年、長年の相棒 Matt Lordとの共作、 Lord & dego 「Lord & dego 」、ソロ・アルバム dego「The Negative Positive」、2022年Lord & dego 「Lord & dego 2」そしてʼ22年10月21日にdego名義通算4枚目となるニュー・アルバム「Love Was Never Your Goal」をリリース。コロナ禍においても勢いはむしろ加速するばかりのdegoは、今後もシーンの引率者として君臨し続けるであろう。
for more details: https://2000black.bandcamp.com
DJ NATURE

ブリストルにて世界にその名を轟かせたサウンドシステム・ユニットのメンバーとして80年代から活動を続ける伝説的人物のシークレット・プロジェクトDJ Nature。自身のアイデンティティーはポスト・パンク、ニューウェイヴ、ダブを中心にしつつも、映画Wild Styleの影響を受け、エレクトロ、ヒップホップへと傾倒。彼は音楽のクロスオーヴァー化の先駆者的存在であり、究極のミクスチャー・サウンドを創り上げたアーティストといえよう。その後、ニューヨークに活動の拠点を移し90’sハウスやディスコ・スタイルを継承すべく始めたDJ Nature名義では1992年にBlack Labelからアルバム『Ruff Disco』をリリース、更にUKの〈Tomato records〉からも多数の楽曲を残し、一躍アンダーグラウンド・シーンの寵児に。その多大なる人気にも関わらずDJ Natureとしてのプロジェクトは一旦休止することになるが、20年後に突如として活動を再開。2010年のTop 10 Records of The Yearにノミネートされた「Everyone」を含む『Fwd Evr e.p』を〈Golf Channel Recordings〉より発表。日本においても〈Jazzy Sport〉より、過去に自身の別名義でリリースしたアルバム『Suntoucher』をDJ Nature名義でリワークするという趣向に富んだ作品と、デトロイトのビートダウン・サウンドと共振した『Let The Children Play』を2014年にリリース。2023年には同じく〈Jazzy Sport〉より、9年ぶりとなるフルアルバム『Otherwhere』を発表。本アルバムは早くも2023年アフロ・フューチャリズムの決定版と称された。
Alex from Tokyo (Tokyo Black Star, world famous, Paris)

アレックス・フロム・トーキョー
パリ生まれ、東京育ち、現在はパリを拠点とする音楽家、DJ、音楽プロデューサー(Tokyo Black Star)、サウンドデザイナー(omotesound.com)&インタナショナル・コーディネータ。world famousレーベル主宰。
彼のキャリアは約30年に及び、日本、フランス、ニューヨーク、ベルリンそして現在の拠点であるパリと、世界を股にかけて国際的に活躍中。
アレックスを、限られた時空や芸術の連続体の中に閉じ込めてしまうのは、とても考えられないことであり、誰がそんなことをするというのだろう。
4歳の頃から、東京に住んでいたアレックス・プラットは、地球最大の都市の音と光景の中で育つ。1991年9月に生まれ故郷のパリに帰国。当初は大学進学のためだったがパリのアンダーグラウンド・クラブ・シーンに飛び込み、1993年にパリでDj DeepとGregoryとのDJユニット「A Deep Groove」を設立してDJキャリアーをスタート。
1995年に東京に戻ってきたAlexは、日本を目指した交流あるヨーロッパのレーベル、DJやアーティスト達の橋渡し役として活躍する事となる。Laurent GarnierのレーベルF Communicationsの日本大使になり、ロンドンのレコードショップ/レーベルMr. Bongoの渋谷店及びレーベルDisorientで働き、そしてフランスのYellow ProductionsとBossa Tres Jazz 「When East Meets West」の企画と日本側のコーディネートを行う。同時に東京のレーベルP-Vine, Flavour of Sound、Rush Productions、Flower RecordsやUltra VybeからミックスCDを製作。
1990年代末にサウンドエンジニアの熊野功とTokyo Black Star名義でオリジナル楽曲やリミックスの制作を開始(2015年に高木健一が正式メンバーとして加入)。ベルリンのトップ・レーベルInnervisionsから2009年にファースト・フル・アルバム「Black Ships」を発表。
クラブシーンを超えて、もう一つのパッションである音楽デザイナーとしてAlexはインタナショナル・ファッション・ブランド(Y-3, Louis Vuitton, Mini, Li-Ning, wagyumafia)やセレクトされたクライアントのために音楽コンサルティングや制作を提供。2006年9月に日本の河出書房社から出版されたLaurent Garnierの自伝「Electrochoc」の日本語訳を担当。
DJとしては日本と世界の音を吸収して「ディープ・ハッピー・ファンキー・ポジティブ」なサウンドを共有しています。
2022年までの2年間ベルギー、ブリュッセルのKioskラジオで隔月に放送されている番組「ta bi bi to」(旅する人達のための音楽)では、世界中のリスナーに多彩な音楽の旅を提供。
現在では、ベルリンのトップ・ゲイ・パーティCocktail D’Amoreでのレギュラー、そして日本ではDj Nori、Kenji HasegawaとFukubaと共に25年続けているSunday Afternoonパーティ「Gallery」のレジデントを務める。
2019年にはベルリンからworld famousレーベルを再起動して、2023年の秋には日本のエレクトロニック・ダンスミュージックのコンピレーション企画シリーズ「Japan Vibrations Vol.1」を世界リリース。
2023年9月1日にリリースされた所属のイタリアのDJエージェンシーSounds Familiar の10周年記念コンピレーションアルバム “Familiar Sounds Vol.2 “に新曲 “Wa Galaxy “で参加。
アレックスは、今も絶えることなく、音楽の旅を続けている。
https://www.soundsfamiliar.it/roster/alex-from-tokyo
YUKARI BB (Jazzy Sport Kyoto / Sounds Familiar / KJCC )

Dance Music Recordのバイヤーとしてキャリアを積む傍らDJ活動をスタートした後イギリスへ渡英。帰国後イギリスのオンライン・レコー ドストア、Juno Recordsの日本支部を7年間務めた後、京都へ拠点を移す。近年では精力的に海外へ活動の幅を広げ、’19には香港でのShi Fu Miz Festivalにて”BoilerRoom”への出演も果たす。’20年よりJazzy Sport Kyoto、’21年よりイタリアのSounds Familiarに所属。京都拠点のクリエイティヴ・チーム、Kyoto Jazzy Creative Councilのメンバーとしても活動中。
https://jazzysportkyoto.com/
https://www.instagram.com/yukaribb/
SHUN145(Jazzy Sport Kyoto / tide and time)

Jazzy Sport Kyotoのバイヤーを勤め、DNA Paradiseをホームに野外/クラブ問わず京都を拠点にその他各地で活動中。
DNA Paradiseにて毎新月に開催されるの広義のアンビエント会”tide and time~新月のアンビエント~”のレギュラーをつとめる。
近年では Theo Parrish,Dego,DJ Spinna,Danny KrivitやDonna Leakeを始めとした様々な海外アーティストのサポート/共演を果たしている。
また現場活動を起点としながら、Noods Radioや Balamii Radio ,Worldwide FM,など様々なメディアにミックスを提供している。
que

日本最古級Reggae Bar “Rub A Dub”にて広解釈DUB Party”Dub I Duba”を主催。Jazzy Sport Kyoto。
DJ,Photographer,Directerとして幅広く表現活動を行う。
普遍的な瞬間を切り取り、色彩豊かにアウトプットする。
From Dhalia Dolla Creative。
instagram:https://www.instagram.com/qookiera/
Sound Cloud:https://soundcloud.com/qookiera?utm_source=clipboard&utm_medium=text&utm_campaign=social_sharing