
14
(木)
COLLABORATIONS : AMBIENT KYOTO × METRO

ACT:
Phew+大友良英
今年で2回目の開催となる、アンビエントをテーマにした視聴覚芸術の展覧会「AMBIENT KYOTO」、今回は二会場での展示、テリー・ライリー@東本願寺・能舞台ライブや、コーネリアス@京都国際会館ライブ、更には京都のさまざまな文化・施設・お店とコラボレーションも展開。京都CLUB METROも、「AMBIENT KYOTO」との連携イベント『COLLABORATION : AMBIENT KYOTO × METRO』をシリーズで開催。12月14日には、国内アンダーグラウンドシーンのディーヴァPhewと大友良英によるスペシャルなセットが実現。貴重なこの機会をお見逃しなく。
<相互割>
※AMBIENT KYOTOチケットご提示で前売料金でご入場頂けます。
※前売メール予約者特典として、展覧会『AMBIENT KYOTO』優待ディスカウント券(10%OFF)をプレゼント
『AMBIENT KYOTO』展覧会情報
参加アーティスト:
坂本龍一 + 高谷史郎
コーネリアス
バッファロー・ドーター
山本精一
テリー・ライリー
朝吹真理子
会期:2023/10/6(金)~2023/12/24(日)
会場:京都新聞ビル地下1階
京都中央信用金庫 旧厚生センター
公式WEB:https://ambientkyoto.com/
件名を「12/14 Phew+大友良英 前売予約」とし、お名前と枚数を明記してメールして下さい。
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<相互割>
※AMBIENT KYOTOチケットご提示で前売料金でご入場頂けます。
※前売メール予約者特典として、展覧会『AMBIENT KYOTO』優待ディスカウント券(10%OFF)をプレゼント
ARTIST INFO
Phew

伝説のアート・パンク・バンド、アーント・サリーの創設メンバーであり、1979年解散後はソロとして活動を続け、1980年に坂本龍一とのコラボレーション・シングルをリリース、1981年には、コニー・プランク、CANのホルガー・シューカイとヤキ・リーペツァイトと制作した1stソロ・アルバム『Phew』を発売。1992年、MUTEレーベルより発売された3rdアルバム『Our Likeness』は、再びコニー・プランクのスタジオにて、CANのヤキ・リーベツァイト、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのアレックサンダー・ハッケ、そしてDAFのクリスロ・ハースと制作された。2010年代に入り、声と電子音楽を組み合わせた作品を次々に発売し、エレクトロニック・アーティストとしても世界的評価を高めた。また、アナ・ダ・シルヴァ(レインコーツ)、山本精一(ex.ボアダムス)等とのコラボレーション作品も発売。2021年10月、最新ソロ・アルバム『ニュー・ディケイド』はTraffic/Muteより世界発売。2022年4月にはDowser NとのDesktop Punkユニット106の1カセットを2本リリース、2023年2月にはTraffic/Muteから『Our Likeness』がリイシューされた。
Photo by Masayuki Shioda
大友良英/otomo yoshihide

1959生まれ。映画やテレビの音楽を数多く作りつつ世界各地のノイズや即興の現場がホームの音楽家。 ギタリスト、ターンテーブル奏者。
美術と音楽の間のような作品から、一般参加のプロジェクトも多数。長年にわたりアジア各地の音楽によるネットワークづくりにも奔走。
震災後は故郷の福島でも活動。2022年はドラマ「エルピス」など、23年は映画「大名倒産」の音楽を担当。また大友良英スペシャル・ビッグバンド6年ぶりのアルバム「Stone Stone Stone」をリリースしている。
ホームページ:http://otomoyoshihide.com
Photo by Motoaki Uehara