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(木)

METRO 34th Anniversary Special -Danny Krivit Japan Tour 2024-

OPEN:22:00 | Advance(前売):¥4000(別途1D) | Door(当日):¥4500(別途1D) | ※早割は受付終了 |
HOUSE

Special DJ:
Danny Krivit (718 Sessions/Body & Soul, from NYC)

DJ:
沖野修也 (KYOTO JAZZ MASSIVE)
Kotsu (CYK)
SHUN145

VJ:
CRACKWORKS

PLANTS ART:
SEKKA


Tour Organized By Hisa Ishioka (King Street Sounds)

Supported by α-STATION 京都FM

世界中のダンスミュージックラバーから愛されるNYの最高峰ロングランパーティー「Body & SOUL」の三銃士の1人「Danny Krivit」が、京都CLUBメトロ34周年記念イベントにて来京が決定!! DJとしてのキャリアをスタートした1971年から今年でなんと53年!! 本番NYでその時代時代を象徴するクラブで活躍し、Joaquin"Joe”Claussell、François K.とともに1996年からスタートさせた現在も超人気のパーティー「Body&SOUL」によってその名はNYを飛び越え世界中に広まった。現在もNYのレギュラー・パーティとして最も成功していると言われる「718sessions」のレジデンツを務めるなど、ダニー・クリヴィットはDJというアートフォームの一つの完成形であり、円熟期を迎えたいまだからこそ、今回の来日でのそのスペシャルなプレイをじっくりと堪能してもらいたい。

共演には世界40ヶ国140都市を飛び回り、メトロの34年間の足跡にも多大な影響を与えたDJ 沖野修也、ハウス・ミュージック・コレクティブ「CYK」のメンバーであり、ソロにおいても大規模フェス〜小箱の地下パーティーまで全国各地で膨大なギグをこなすDJの1人「Kotsu」、京都の若手DJ筆頭でありJazzy Sport Kyotoクルーとしてもキーパーソンとなっている「Shun145」がラインナップ!

Danny Krivit, one of the three musketeers of New York's long-running top party "Body & Soul", beloved by dance music lovers around the world, is coming to Kyoto for the 34th anniversary event of Kyoto CLUB Metro! This year marks 52 years since he started his DJ career in 1971! He has been active in the clubs that symbolize the era in his hometown of New York, and in 1996 he founded the extremely popular party "Body & Soul" with Joaquin "Joe" Claussell and François K., which has spread his name beyond New York and around the world. The name has spread beyond New York and around the world. Danny Crivitt is one of the most accomplished DJs in the art form, and now that he has reached the age of maturity, we hope you will take the time to enjoy his special performances during his visit to Japan. I hope you will take the time to enjoy his special performance in Japan.

He will be joined by Shuya Okino, a DJ who has traveled to 140 cities in 40 countries around the world and has played a major role in Metro's 34-year history; Kotsu, a member of the house music collective CYK and a solo DJ who has played a large number of gigs throughout Japan, from major festivals to small underground parties; and a young DJ from Kyoto named Kutsu, who has played at many of the country's major festivals. The lineup includes Kotsu, a member of the house music collective CYK, and Shun145, one of Kyoto's leading young DJs and a key member of the Jazzy Sport Kyoto crew!

2024/5/02 - - OPEN:22:00
Advance(前売):¥4000(別途1D)
Door(当日):¥4500(別途1D)
※早割は受付終了
★前売(Advance)チケット
e+ ( https://eplus.jp/sf/detail/4073830001-P0030001 )

<入場順は早割→PG前売の順になります>
※早割は受付終了


ARTIST INFO

Danny Krivit

ダニー・クリヴィット。DJとしてのキャリアをスタートした1971年から今年で53年。1979年にRoxyのオープニングそしてメインDJを4年間務め、その後Paradise Garage, Studio 54、The Choice、The Loft、Shelter、Sound Factory Barといったその時代を象徴するクラブで活躍してきたが、96年から始まったパーティ<Body&SOUL>によってその名はNYを飛び越え世界中に広まった。それまでMr.K名義で秀逸なリエディット作品を残してきた彼だが、MFSB “Love Is The Message”、Cymande “Bra”、歴史上最も多くサンプルされた James Brown “Funky Drummer” に続き、数々のコンピレーションCDが発売されている。それらのほとんどはダンス・クラシックス中心だが、知名度を一気に高めたのはデリック・メイのカヴァーに手を加えたSoul Central “Strings Of Life (Danny Krivit Re-Edit)”の爆発的ヒットである。新旧こだわらず、自分が惚れこんだ楽曲の魅力を(時にはエディットを施し)最大限に活かしてフロアに届けること。その姿勢はパラダイス・ガラージやロフトといった70年代から受け継がれてきた精神でもあるが、当時のサウンドを継承しつつ、現在集客的にも最も成功しているNYのレギュラー・パーティと言えば、彼がレジデントを務める<718sessions>に他ならない。ダニー・クリヴィットはDJというアートフォームの一つの完成形であり、円熟期を迎えたいまだからこそ、あらためて彼のプレイをじっくりと堪能してもらいたい。
Danny Krivit Official HP : http://www.dannykrivit.net

沖野修也(Kyoto Jazz Massive/Kyoto Jazz Sextet/WW KYOTO)

選曲家/作曲家/執筆家/ラジオDJ。KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を日本人として初めて射止めた。これまでDJ/アーティストとして世界40ヶ国140都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられた本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人音楽家の一人。音楽で空間の価値を変える”サウンド・ブランディング”の第一人者として、映画館、ホテル、銀行、空港、レストラン、インテリア・ショップ等の音楽プロデュースも手掛けている。2009年にはインテンショナリーズが設計したユナイテッド・シネマ豊洲の音楽監修でGOOD DESIGN賞を受賞。2015年、ジャズ・プロジェクトKYOTO JAZZ SEXTETを始動。名門をブルー・ノートよりリリース。2016年1月にPop Up専門の書店、Jazzy Booksを設立。2017年6月、KYOTO JAZZ SEXETのセカンド・アルバム『UNITY』を発表。同年フジ・ロック・フェスティバル~Field Of Hevenステージにも出演。2018年7月にはDJとして名門モントルー・ジャズ・フェスティバルにも出演を果たした。2019年には店内音楽の選曲を担当した代々木上原のレストランSioが、ミシュランの一つ星を獲得している。著書に、『DJ 選曲術』や『クラブ・ジャズ入門』、自伝『職業、DJ、25年』等がある。有線放送内I-12チャンネルにて”沖野修也 presents Music in The Room”を監修。World Wide FM〜WWKyoto(毎月第一月曜放送)レギュラー。GQ Japanオフィシャル・ブロガー。
https://instagram.com/shuyakyotojazz/

Kotsu (CYK|UNTITLED)

1995年千葉県市川市生まれ。
’16年に結成したハウス・ミュージック・コレクティブ『CYK』のメンバーであり、ソロにおいても国内外で多くのギグを重ねている。

’20年9月に京都へ拠点を移して以降も活動ペースは変わらず、24年4月までに国内28都市でプレイする。自身のパーティー『UNTITLED』においても東京・京都・大阪で開催し、岡山、広島においてもレジデントパーティーを持つなどダンスミュージック及びクラビングにおけるピュア・エナジーを全国規模で放出し続けている。

DJにおいては10年代以降のダンスミュージックを参照点に過去アーカイブを織り交ぜながらボーダーレスに展開する。社会的なムードやフロアのグルーヴに応じた独自のセレクションには定評がある。2023年3月にその集大成と道半ばの印としてのソロ・オールナイトロングセットを渋谷WWW Xで敢行した。

また、Baba StiltzやMall Grab、Ross From Friendsなど数々のアップカミングなDJ/プロデューサーを招聘してきたCYKは、日本のみならず韓国や香港などのアジアや「Rainbow Disco Club」や「FUJI ROCK」などのフェスティバルにもラインナップされており、22年12月渋谷O-EASTにて行われたALL NIGHT LONGパーティーも盛況を見せた。

B2Bスタイルを軸に広義の”ハウス”の解釈のもと、日本を中心に海外も含めた様々なシチュエーションでプレイを重ねている。また、旧来のハウス・ミュージック・カルチャーに準拠し、セーフスペースの概念に重きを置いたフロア作りを行なっている。

自身のパーティーおよびCYKを中心に多数のフライヤーを手がけるグラフィックデザイナーとしての側面もあり、過去にコラムが中心となったZINEの製作を行うなどあらゆるフォーマットでアウトプットを行なっている。”DJ”という肩書きに依拠せず活動する彼は、この時代に投下された一種の吸収体による純粋な反応に過ぎない。


https://www.instagram.com/kotsu0830/

 

 

SHUN145(Jazzy Sport Kyoto / tide and time)

Jazzy Sport Kyotoのバイヤーを勤め、DNA Paradise、Kyoto Metro等、京都を拠点にその他各地で活動中。京都メトロにて、生音&エレクトロ混合ダンスパーティー”Steam”、全国各地からアンダーグラウンドで暗躍する4人の同世代を招集する”underpass”を主催。またDNA paradiseにて毎新月・満月に開催される”tide and time”の広解釈アンビエント会”新月のアンビエント”と辺境音楽会の”満月モンド”のレギュラーをつとめる。Jazz〜世界音楽〜ハウス・テクノまで縦横無尽に選曲・グルーヴするオリジナルなダンスフロアを展開する。また生音やエレクトロを織り交ぜた独自解釈によるアンビエントセットにも定評がある。近年では京都発“SENNJU”からMix CDを発表し、Worldwide FMサテライト番組WW KyotoやTsubaki FM、We want running clubなど様々なメディアにミックスを提供している。

Sound Cloud : https://soundcloud.com/shun145

CRACKWORKS

2000年頃にデトロイト・テクノから受けた衝撃をきっかけにDJとして活動を開始し、クラブカルチャーに足を踏み入れる。映像による視覚効果への興味から、職業柄プログラミングの技術を持ち合わせていたこともあり、ProcessingやTouch Designerを使用し制作した映像を取り入れたVJとしての活動も開始。2016年、大阪を拠点に活動を展開する、DJ、VJ、グラフィックデザイナー、フォトグラファーが集まり発足したSiiNEに、オーガナイザーのRyu.Kの誘いを受けVJとして加入。
VJ、DJとしてマルチに活動を展開している。

  • Club METRO
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