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(金)
Art Collaboration Kyoto Opening Night
ACT:
COMPUMA
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E.O.U
CH.0
1729
空
主催:Art Collaboration Kyoto
協力:Club METRO
「コラボレーション」をテーマに掲げ、京都で開催される現代美術のアートフェア、Art Collaboration Kyoto(ACK)が、今年も4年目を迎えます。日本最大規模の現代アートフェアであるACKは、国立京都国際会館を舞台に、国内外のアーティストやギャラリー、行政と民間、美術と他領域とのクロスオーバーを実現し、新たなクリエイティブの地平を広げていきます。
その幕開けを華やかに彩るオープニングナイトは、京都の音楽シーンを代表する老舗ベニュー、CLUB METROで開催されます。音楽の多様なジャンルが交錯するこの一夜は、まさに音楽的コラボレーションを体現できる日となるでしょう。関西のローカルシーンから世界的な跳躍を見せるDJが集結し、テクノ、エレクトロ、ハウス、トライバル、そしてエクスペリメンタルなサウンドを縦横無尽に操り、グルーヴの共演をお届けします。まさにサウンドのコラボレーションが織りなす特別な一夜を、ぜひお楽しみください。※チャージも破格でお届けします!
Art Collaboration Kyoto (ACK), a contemporary art fair held in Kyoto under the theme of “Collaboration,” is now in its fourth year. As the largest contemporary art fair in Japan, ACK will expand new creative horizons by realizing crossover between artists and galleries from Japan and abroad, government and private sectors, and art and other disciplines at the Kyoto International Conference Center.
The opening night will be held at CLUB METRO, a long-established venue representing Kyoto's music scene. This night of diverse musical genres will be a true embodiment of musical collaboration. DJs from Kansai's local scene and those making international leaps and bounds will gather for a groove-filled night of techno, electro, house, tribal, and experimental sounds. Please come and enjoy this special night of sound collaboration. The charge will be unbeatable!
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【Art Collaboration Kyoto】
日程:2024年11月1日(金)−11月3日(日・祝前日)
会場:国立京都国際会館イベントホール
Art Collaboration Kyoto web:
https://a-c-k.jp
ARTIST INFO
COMPUMA
ADS(アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ男組での活動を経て、DJとしては国内外の数多くのアーチストDJ達との共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れる様々な場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。自身のプロジェクトSOMETHING ABOUTよりMIXCDの新たな提案を試みたミックス「SOMETHING IN THE AIR」シリーズをはじめ、コレクティヴ「悪魔の沼」での活動でのDJや、楽曲制作、リミックスなど意欲的に活動。2022年には初のソロ名義アルバム「A View」をリリースした。Berlin Atonal 2017、Meakusma Festival 2018への出演、ヨーロッパ・ラジオ局へのミックス提供など国外での活動の場も広げる。一方で、長年にわたるレコードCDバイヤーとして培った経験から、コンピレーションCD 「Soup Stock Tokyoの音楽」の他、BGM選曲を中心にアート・ファッション、音と、音楽にまつわる様々な空間で幅広く活動している。2024年9月、2年ぶりとなるニューアルバム「horizons」をリリース。Newtone Records、El Sur Records所属。
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2008年SPINNUTSとMITSUKI主催KUHIO PANICに飛び入りして以降DJとして活動。
naminohana records主催THE NAMINOHANA SPECIALでのKEIHIN、DJ NOBUとの共演を経て親交を深め、
2014年春、千葉FUTURE TERRORメインフロアのオープンを務める。
2015年、goatのサポートを数多く務め、DOMMUNE出演。PAN showcaseではLee GambleとBTOB。Oneohtrix Point Never大阪公演の前座を務める。
2016年ZONE UNKNOWNを主催。Shapednoise、Imaginary Forces、Kamixlo、Aïsha Devi、Palmistry、Endgame、Equiknoxx、Rabitを関西に招聘。Arca大阪公演ではArcaが彼のDJ setの上で歌った。
2017-19、23年Berlin Atonal出演。
2022年Resident Advisor PodcastにMIXを提供。
コロナ渦終息以降海外ツアーが増える。
2024年Sónar Festivalに出演。
Boiler Room
E.O.U
京都市在住。
CH.0 (Onda Bubbles)
1993年京都生まれ、京都在住のDJ・レーベルファウンダー。ヒップホップのCDコレクターであった兄の影響を受け、16歳のときターンテーブルを手にする。以降、ヒップホップクルー<DRIP>を結成後、DJとしてのキャリアをスタート。2016年、C.O.S.A. × KID FRESINOのツアーDJを務めた後、DJパーティー <Off-Cent> をオーガナイズし、各地を転戦。最近の仕事では、ラッパー MFSの最新アルバム”COMBO”の楽曲アレンジを手掛けた他、オーディオブランド Technicsのディレクターを務めるなど、多分野にまたがって自身の音楽愛を表現している。2024年・夏には、自身が運営するDIYレコードレーベル <Onda Bubbles> から日本のハウス・テクノプロデューサー<KEITA SANO>のEPをリリース予定。
1729 (aka 威力)
1729 = 7 × 13 × 19
1729とは、SFやハッカー文化の文脈では「一見すると、特に意味のない数」、二つの立方の和で表す方法が二通りある数のなかでは一番小さい数、2番目のタクシー数、3番目のカーマイケル数、261番目の楔数、362番目のハーシャッド数。
ターンテーブルとCDJを複数台掛け合わせて録音物を推敲し、ひとつの複合的瞬間を生成する、奇妙な階層構造のSound collageが本領。近年は山口情報芸術センター(YCAM)や九州大学音響特殊棟での製作等に活動の幅を広げ、「聴く」ことの根源的な領域に接続するような表現を目指しています。
空
2003年生まれ。京都芸術大学在学、2023年より京都を拠点にオーガナイザー、DJとして活動中。