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(金)
TRIAD vol.2

DJ:
kafuka
NirBorna
Sakuran
AWZ
Hizuo
kyo
Flyer Design:
LAILY
AWZ、Hizuo、kyo の三人が手掛ける、音楽イベント「TRIAD」のVol.2が開催決定。 これまでそれぞれが多様な現場や制作を通じて培ってきた経験を昇華し、毎回異なるテーマや空気感を設定したパーティーを継続していく。
一貫して“自由”であることを軸としながら、我々自身の「やりたいこと」を追求。テーマに合わせたゲストやベニューを選定し、関西圏を拠点に開催する。
アンダーグラウンドからオーバーグラウンドまで、あらゆる音楽性を受け入れ、ジャンルや境界にとらわれない自由な表現を目指し、幅広くクラブミュージックのあり方を提示していく。
ARTIST INFO
kafuka

関西を拠点に活動するプロデューサー。自然の音、サンプリング、音響プログラミングなどを取り入れ、
様々な音をコラージュしてオリジナリティあるサウンドを表現。Bass music ~ Ambient music エレクトロ
ニックミュージックを軸に新たな表現や世界観を探究している。
京都のレーベル shrine.jp よりアルバム『Polyhedron』をリリースし、
ドイツ・ベルリンのレーベル Project: Mooncircle の15周年コンピレーションへ参加。さらに、アルバム
『Laws of Nature』を発表。
No.9『Switch of LIFE』に共同作曲として参加。国内外のアーティストへのRemix提供も行っている。
「上海光点FLARE2019」や「MUTEK JP2020」への出演、BACKSPACE TOKYOとのAR/XRライブなど、
映像とのコラボレーションも多数実施。また、映画やドラマの劇判や楽曲提供も多く手がける。
NTT[ICC]でのサウンドインスタレーション展示、メディアラボ「Laatry」の立ち上げ、伝統工芸とのコラボ
レーションプロダクト制作、音のインテリア『Synclee』の開発など、多岐にわたる活動を展開。
http://kafuka-music.com
https://kafuka.bandcamp.com
http://laatry.com/synclee
NirBorna

2022年にDJ活動を開始すると同時に、その選曲やDJスキルが注目され、日本で多くのパーティーへの出演を果たす。
また、2023年8月に自身初となる「 Plexus EP」、12月には「 Plexus EP Remixes」をリリースし、イギリスを中心に名だたるDJたちからサポートされている。
その後DJとしての出演が増える中、国内外の様々なコンピレーションやRemixに参加し精力的に活動を続けている。
Sakuran

Sakuran
様々なジャンルの新譜、旧譜を聴ける環境で育ち、自身はその中でELECTRO, FREESTYLE, BREAKBEATSに刺激を受け、高校3年間はドラムを叩いていた。現在、ACID, ELECTRO, HOUSE, TECHNOを軸としてプレイしている。
ドラムに重きを置いた選曲。
AWZ (AFFECTION)

[JPN]
2000年生まれ。DJ / Producer / レコードショップバイヤー
UK Garageを軸にHouse~Bass Musicを横断するプレイが得意。
SPRAYBOXやロンドンDredcolより楽曲をリリース。
またブリュッセルのUKGレーベルBumpy Rideや東京発Grow The Cultureからミックスを発表。
Hizuoとパーティー兼コレクティヴAFFECTIONを主宰。
[ENG]
Born in 2000. DJ / Producer / Record Shop Buyer.
Specializes in playing across House to Bass Music, with UK Garage at the core.
Has released tracks on labels such as SPRAYBOX and London’s Dredcol.
Also published mixes for Brussels-based UKG label Bumpy Ride and Tokyo’s Grow The Culture.
Co-runs the party and collective AFFECTION with Hizuo.
SoundCloud : https://soundcloud.com/awzmusic
Twitter : https://twitter.com/Awzdubz
Instagram : https://www.instagram.com/awzdub/
Hizuo

2004年生まれの日本人プロデューサー。ベースミュージックを軸にしつつ、Jungle、UK Garage、Electronicaなど幅広いジャンルを取り入れた音楽を制作。緻密なサウンドデザインと感情を揺さぶる表現で注目を集める。
2022年、自主レーベル「Selva Sounds」を立ち上げ、創作活動を本格化。2023年には京都のレーベルNC4Kおよび85acidから作品をリリースし、国内外での知名度を大幅に上げる。多くのリスナーやアーティストから高い評価を受け、その活動はさらに広がりを見せている。
Hizuoの音楽は、ただ聴かせるだけでなく、リスナーに新たな視点や体験をもたらすことを重視。感覚的でありながらも構造的な完成度が高く、ジャンルを超えた独自の世界観が特徴。多様なインスピレーションを作品に落とし込み、進化を続ける姿勢が彼の強みとなっている。
国内外のアーティストやプラットフォームとのコラボレーションも精力的に進めており、その独自性と音楽性はこれからのシーンをリードする存在として注目されている。
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Born in 2004, Hizuo is a Japanese producer whose work is deeply rooted in UK club culture. He intricately weaves fragmented, fluid structures to craft soundscapes that engage both auditory and physical senses.
In 2022, he launched his independent label Selva Sounds, marking the beginning of his full-scale creative journey. By 2023, he had released music on Kyoto-based labels NC4K and 85acid, significantly expanding his recognition both in Japan and internationally. His work has garnered high praise from listeners and fellow artists alike, steadily broadening his influence.
Under his alternative alias Mathie D, Hizuo explores different approaches to music-making. In 2025, he released an EP with Australian label INTHEHOUSE, further showcasing his versatility across identities.
Additionally, as Hizuo, he composed the music for the promotional video of KOKUYO’s working chair “ingCloud”, actively participating in commercial projects and demonstrating his creative range beyond the music scene.
Hizuo’s work is not merely for listening — it offers fresh perspectives and immersive experiences to his audience. His music is characterized by a high level of structural precision and an ever-evolving, genre-defying world that reflects his unique artistic vision.
Continuing to pursue collaborations with artists and platforms both domestically and internationally, Hizuo is quickly becoming a key figure to watch in the next generation of the global music scene.
kyo [dubbin’ / SPRAYBOX / UKG RISING / RIP]

1997年生まれ。DJ / Sound Designer / Producer。
UKのクラブカルチャーを基盤に、国内レーベル”SPRAYBOX”のコアメンバーとして全国で活動中。
秋葉原MOGRAにてインディペンデントな音楽や独自の空間演出をテーマとしたイベント「dubbin’」を主催。また、クラブミュージック専門ラジオ局block.fmではUK Garage & Basslineプログラム「UKG RISING」のナビゲーターも務めていた。
現在もDJの傍らジャンルレスにトラックを制作。
2020~2021年にはUKのレーベル”Garage Shared”から「Heaven Dub」「Freezing Point」「Ghost」をリリース。また、国内では「MÖSHI – Connected feat. ASOBOiSM」のアレンジを担当したほか、「ナナヲアカリ – 雷火 (kyo Remix)」が公式リミックスアルバム「Like a 雷火」に収録された。
2022年には国内レーベル”SPRAYBOX”から「Fighting for Love」「Bloody Hell」「81244」、UKのレーベル”Wot U Sayin”から「How Can I Live」をリリース。
制作した楽曲は国内を始め、Conducta, DJ EZ, SHOSH, Shardaらからもサポートされるなど、海外にも活動の幅を広げている。
https://linktr.ee/kyors_k
https://linktr.ee/spraybox
https://block.fm/radio/ukgrising