
18
(土)
PHANTOM

Live
MATSUBA
DJ
Lewo Chyba
TENO
GAKUTO
MYZ
TUI
ARTIST INFO
MATSUBA

落語家の語調を音楽的に捉え、テクノの電子音と掛け合わせたリズム・ユニット。
関西の伝統芸能である上方落語の噺家、桂枝之進と、世界のテクノシーンで活躍するコンピューターミュージシャン、レヲチバによる2人組。
ライブでは、桂枝之進がマイクを握り、レヲチバがシンセサイザーを駆使するパフォーマンスを行う。
ユニット名は、かつて上方で活躍した落語家・笑福亭松葉に由来している。
https://www.instagram.com/matsubarhythm
桂 枝之進:
2001年6月20日生まれ。
2017年1月 六代文枝一門三代目桂枝三郎に入門。
2017年12月 天満天神繁昌亭「枝三郎六百席」にて初舞台。
全国の寄席やイベント、メディア等で活動するほか、2020年、落語のミクスチャーを実践するコレクティブ「Z落語」を立ち上げ、落語とクラブカルチャーをMIXしたイベントや、LEDスクリーンを活用した落語の映像演出など、他ジャンルのクリエイターと越境的に活動を展開。
現代語/現代設定の新作落語を数多く手掛け、2024年にはスターバックスジャパンとコラボしたコーヒーを扱う新作落語の公演を制作・出演するなど、若い世代へ向けた落語の企画を積極的に発表している。
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Lewo Chyba:
レヲチバ (Lewo Chyba) は日本の音楽プロデューサー、コンピューターミュージシャン、DJ。1999年生まれ。
DJとしては2023年8月にドイツ・フランクフルト、2024年3月にフランス・リヨン、2024年4月・2025年5月にベルギー・ブリュッセルでも公演するなど、世界中の地下テクノシーンでも活躍中。
2024年11月には上方落語家・桂枝之進とリズム・ユニット「MATSUBA」を結成。
ARKUDA LABELの主宰として、テクノ・ハウスといったジャンルの楽曲を多くリリース。また「文字とクラブ」や「If You Know You Know」などのクラブイベントシリーズの企画も手掛けている。
TENO (Aum Recordings / Monos)

現在大阪を拠点としているDJ/プロデューサーであるTENOは、近年DJと作曲面でその存在感をテクノシーンに強めてきた。現在は日本国内だけではく、ヨーロッパ、中国での出演など活躍の場を広げている。
また海外Podcastでは、オランダ拠点の世界トップDJの1人MarronのEerste Communieにて新シリーズFOWREの1人目のアーティストとしてMIXをリリース。また他にもPolygoniaのIO recordsや、Duplicity、Tensione collectiveなどにもMIXを提供。
プロデューサーとしては、世界各国のレーベルからリリースを重ねる。さらに自身のテクノレーベル『Aum Recordings』のEPアルバムにて、ミュンヘン拠点のPolygoniaをリミキサーとして迎える。さらには世界屈指のトップDJであるWata Igarashiをリミキサーに迎える。2025年2月 自身の”個”を全面的にアプローチすることを目的として、2つ目のレーベル『Monos』を設立。
Dj / Organizer / Trackmaker
DeepTechno / Minimal
GAKUTO

Tokyo&Osaka Based DJ。 Old School Techno, Detroit, Tribal, Groovyを網羅的にミックス。 DnB, Ghetto Tech,ミュージックにも精通。東京の最先端テクノ・シーンでセンスを磨き、活躍の場は海外に広がる。Milano Fritto FM, London AAJA radio, Bangkok Community Radioと武者修行を積み、2025.3にはHÖR Berlinにてフィーチャーされる。幼少期よりイタリアとイギリスといったインターナショナルな環境で過ごし、エレクトロニック・ミュージックに精通していた父の影響を受け育つ。
鋭いセレクトと卓越したスキルでダンスフロアを魅了する。
MYZ

2002年生まれ。大阪府出身のDJ/オーガナイザー。 2022年よりDJ活動を開始。同年より京都大学熊野寮で行われるアンダーグラウンドパーティー「CLUB KUMANO」のスタッフを開始、プレイの特徴として「水のように流れる、起承転結のあるプレイ」を心がけている。その場その場でしか味わえない、かつ二度と再現されることの無いDJプレイを行う。プレイではベースミュージック、ヒプノティックテクノなどを軸とし、4kicks、Breakbeats、Garageなどをプレイ中に様々な形で組み込み、瞬時に場の空気を一変させ展開を作ることも持ち味の一つである。2023年よりCLUB KUMANOのオーガナイザーを務め、現在では関西を中心にDJ活動を行っている。
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Born in 2002, myz is a DJ/organizer from Osaka. He started his DJ career in 2022. In the same year, he began staffing the underground party “CLUB KUMANO” held at Kyoto University’s Kumano Dormitory. His playing is characterized by a “flow like water, with a beginning and end. His DJ performances can only be experienced on the spot, and will never be reproduced again. He plays bass music, hypnotic techno, etc., and incorporates 4kicks, breakbeats, garage, etc. in various ways during his performance, which instantly changes the atmosphere of the place and creates a new development. He has been an organizer of CLUB KUMANO since 2023, and is currently active as a DJ mainly in the Kansai area.
Tui (DEN-EN)

兵庫県出身。
自身の主催イベントDEN-ENでは、¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U氏、Takaaki Itoh氏をはじめ数多くの国際的テクノアーティストを招聘し開催され、大きな盛り上がりを見せた。
テクノを軸にエレクトロニック、サイケデリックなどを盛り込んだグルーヴを形成する。
https://www.instagram.com/tsu_tsu1002/