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(金)

Art Collaboration Kyoto Opening Night

OPEN:22:00 | Door. ¥1000+1drink FEE
ARTELECTRONICAEXPERIMENTALTECHNO
イベント画像

ACT:
OCCA
YPY -Live-
Toner
春麗
wako

空間演出:
SPEKTRA

store:
Book free Market:word of ECHO


主催:Art Collaboration Kyoto https://a-c-k.jp
協力:Club METRO

Art Collaboration Kyoto(ACK)は、「コラボレーション」をコンセプトに、京都で開催する現代美術のアートフェアです。会場となる国立京都国際会館では「ギャラリーコラボレーション」と「キョウトミーティング」の2つのセクションを設け、出展ギャラリーが作品の展示・販売を行うほか、ACKが主催するACK Curatesの「パブリックプログラム」、パートナー企業とコラボレーションした「スペシャルプログラム」を開催します。ACK Curatesではその他、キッズプログラム、トーク等、これからのアートの担い手を育成する教育プログラムも充実。併せて京都府内では、ACK会期に合わせ多数のアート展示が開催されます。

その幕開けを彩るオープニングナイトは、京都の音楽シーンを代表する老舗ベニュー、CLUB METROで開催。国際的に高い評価を受けるアーティストやDJ、そして関西ローカルシーンから世界へ飛躍する実力派たちのショーケースとして集結します。

出演者には、現代音楽からクラブシーンにおいて関西で最重要のアーティストであり、電子音楽とダンスミュージックを往還するYPYがライブで参加。さらに、札幌を拠点に、レジェンダリーなクラブ Precious Hall でのテクノパーティ ARCHIV を長年主宰し、日本におけるダンスミュージックの精神性を体現してきた OCCA が満を持してMETROに初出演します。また2025年から野外フェスティバル〈rural〉のレジデントを務めるTonerや、関西オルタナティブのパーティとなる“field”から春麗も参加。一夜限りとなる豪華なアーティストたちが、祝祭の始まりを華々しく飾ります。

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【Art Collaboration Kyoto】

開催日程:2025年11月14日(金)−16日(日)
会場:国立京都国際会館
606-0001 京都市左京区宝ヶ池
(京都市営地下鉄 烏丸線 国際会館駅から徒歩5分)

Art Collaboration Kyoto web:
https://a-c-k.jp

2025/11/14 - - OPEN:22:00
Door. ¥1000+1drink FEE


ARTIST INFO

OCCA

日本の北海道/札幌に在り聖域と称されるPrecious Hallでの「ARCHIV」をホームとしながら、Telepath/Womb、Sect/Vent、Invisible/Circus Osaka などのオーガナイズに加え、未知なる表現を探求し続ける日本テクノシーンにおける特異点的存在。
独自のサイケデリクスを探求する中で吸収してきた多様な音楽観と精神性を、能動的なミキシングと緻密な構築力で形象化し、ダンスフロアに多次元構造を生み出す。空間や時間感覚さえも分解し、体験者の知覚情報処理能力を拡張する事を目的としている。
その類稀な存在を見出され、アジア・ヨーロッパ諸国での定期的なブッキングや、国内外の主要クラブ/フェスティバルでのプレイを重ねてきた。近年は Spekki Webu、System Revival、Axces Recordings と深く共鳴し、彼のサイケデリックネットワークは新たなフェイズへと突入している。
https://www.instagram.com/occa_occa_occa/

YPY

日野浩志郎によるソロプロジェクト。 国内外のアンダーグラウンドミュージシャンのリリースを行うカセットレーベル「Birdfriend」、コンテンポラリー/ 電子音楽をリリースするレーベル「NAKID」主宰。「goat」、「bonanzas」というバンドのプレイヤー兼コンポーザーであり、これまでの主な作曲作品は、多数のスピーカーや移動する演奏者を混じえた全身聴覚ライブ「GEIST(ガイスト)」(2018-)の他、サウンドアーティストFUJI|||||||||||TAと共に作曲・演奏した作品「INTERDIFFUSION A tribute to Yoshi Wada」(2021-)、視覚と聴覚の両面からミニマリズムに迫るリズムアンサンブル作品「Chronograffiti」(2025)、等。佐渡を拠点に活動する太鼓芸能集団 鼓童とは2019年以降コラボレーションを重ねており、中でも延べ1ヶ月に及ぶ佐渡島での滞在制作で映像化した音楽映画「戦慄せしめよ/Shiver」(2021、監督 豊田利晃)では全編の作曲を日野が担当し、その演奏を鼓童が行った。音楽家・演出家のカジワラトシオと舞踊家・振付家の東野祥子によって設立されたANTIBODIES Collectiveに所属する他、振付師Cindy Van Acker「Without References」、映画「The Invisible Fighit」(2024年公開、監督Rainer Sarnet)等の音楽制作を行う。エストニアフィルムアワードEFTA2024にて映画「The Invisible Fighit」の最優秀作曲賞を受賞。

https://www.instagram.com/po00oq/

Photo by Yuichiro Noda, Courtesy of MODE

Toner

虚構世界と物語から影響を受けてきたTonerは、台湾在住時代にオルタナティブなアンダーグラウンドテクノシーンと邂逅し、日 本に帰国したのちダンス・ミュージックの境界線を拡張し続ける野外フェスティバルシーンに深く潜り込んできた。2022年に Toss、Kaanaらと共にディープ・リスニングを主軸としたチルアウト・コミュニティ 〈LIMINAL DREAMS〉 を発足させ、現在は ダンスミュージックのフォーマットの解体、横断を実験するクラブイベント〈The Line Shifting to Dots〉と並行した活動を続け ている。
2025年からは野外フェスティバル〈rural〉のレジデントを務めている。 Tonerの関心はフォーマティヴな音楽ジャンルを横断、逸脱、脱構築することにあり、忘れ去られた過去の名作から日の目を浴び てない隠れたジェム、カテゴライズ不能な実験音楽を1つの時間軸へと収束させることができるDJ美学に魅了されてきた。DJとし ては、煙の漂う薄暗いクラブから日本各地の秘境に出現するダンスフロアを巡り歩いている。国内では〈rural〉や〈 Transcendence〉などの野外フェスティバルから、台湾の〈Organik Festival〉タイの〈Wonderfruit〉に出演を行っている。

Podcast Releases: Experimental Set at 428 Wonderfruit 2024: https://soundcloud.com/428soundwave/toner_2024 Neon Cleptu 34 →
Toner : https://soundcloud.com/toner_jp/sets/neon-cleptu-34-toner SoundCloud: https://soundcloud.com/yutaroy
Instagram: https://www.instagram.com/toner.jp

春麗

大阪を拠点にするdj。幼少期をシカゴで過ごした経験からダンス・ミュージックに没頭。solidな質感を得意とし、Love.Hard.Touching.Ghetto.Groovy. を軸にジャンル問わずプレイする。2024年より、テクノ性を軸にダンスミュージックを標榜するマンスリーパーティー“field”をスタートした。
https://www.instagram.com/plzdntkilmyvibe/

wako

2003年生まれ大阪府出身。Club METRO スタッフ。
2025年1月よりTSUBAKI FM KYOTO制作メンバーに加入
VOGUE Danceの経験から、ハウスを軸としたダンスミュージックに魅了されDJとして活動を始める。
石野卓球 in kyoto metroにてオープニングアクトをつとめる。

https://www.instagram.com/moo._.ooy/

SPEKTRA

京都を拠点に活動する実験者集団。光や映像、音、キネティックなど多様な要素を組み合わせ、システムとして構築するインスタレーションや空間演出を得意とする。領域横断的な活動を通じて、オーディオビジュアルライブイベント、ハンズオンワークショップ、トークイベントの主催に加え、音楽アーティストや茶人とのコラボレーションなど、多様な形態で実験を展開している。SPEKTRAという活動自体が「つくりかたをつくる」実践の場となっており、プロジェクトごとに流動的にメンバーが集まり、新しい表現の方法を模索している。

近年のプロジェクトに《Scatteredscapes》(The Lumen Prize 2025 Identity & Culture Award ファイナリスト)、《SYSTEM》(ギャラリーSHUTL、東京・銀座、2024)、《Interplay》(新風館、京都、2023)、《Emissivescapes》(天橋立公園、京都、2022/Alternative Kyoto 2022)、《Common》(能勢電鉄沿線、兵庫、2022/のせでんアートライン2021)がある。

https://spktr.jp
https://www.instagram.com/spktrjp/

store: 美術関係者による本のフリーマーケット:ワード・オブ・エコー

ワード・オブ・エコーは、京都を拠点に、文化芸術にまつわる本をめぐる企画(本のフリーマーケットやブックフェスの開催)を通じて、日常にオルタナティブな視点をもたらす編集・出版・書店活動にスポットを当てること、本を介した対話を生み出すことなどを目的に、2025年に活動を開始しました。京都で編集・出版・企画を手掛ける中本真生(UNGLOBAL STUDIO KYOTO)を中心に、有志による非営利活動として運営しています。
今後は、京都市観光協会「新規観光コンテンツ造成支援事業」に採択され、2026年1月にCLUB METROで「音楽と本」をテーマにしたブックフェスを開催予定です。

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