イベントを読み込み中
  • このイベントは終了しました。
2/
16
(金)

Platform × Moritz von Oswald -MORITZ VON OSWALD JAPAN TOUR 2024-

OPEN:23:00 | 前売 ¥4,000+1D | 当日¥4,500+1D | 早割¥3,500+1D(受付終了) |
DubMINIMALMINIMAL DUBTECHNO
イベント画像

GUEST :
Moritz von Oswald - Hybrid Set (DJ / Live)

DJ:
AOKI takamasa
KAZUMA

VJ:
CRACKWORKS

PLANTS ART:
SEKKA

Flyer Design :
IPPI

伝説の Basic Channel でミニマル・テクノの礎を築き、Rhythm & Sound でミニマル・ダブの扉を開いた独テクノ帝国のリヴィング・レジェンド MORITZ VON OSWALD の約4年振りの来日公演が決定!
極めて実験的な最新作『SILENCIO』を老舗・名門 TRESOR よりリリースしたばかりのタイミングでの来日、本国でもレアなダンス・フロアーにフォーカスしたハイブリッド・セット(DJ / LIVE)を披露します。エレクトロニック・ミュージックの歴史を拡張し続ける偉大な音楽家の現行・最先端のパフォーマンスをお見逃しなく!

2024/2/16 - - OPEN:23:00
前売 ¥4,000+1D
当日¥4,500+1D
早割¥3,500+1D(受付終了)
★前売(Advance)チケットは、12/27(水)10:00〜発売開始!

e+ ( https://eplus.jp/sf/detail/4018830001-P0030001 )
ZAIKO ( https://metro-kyoto.zaiko.io/item/361796 )

----------------------------------------------------------------
★早割は受付終了


ARTIST INFO

MORITZ VON OSWALD (BASIC CHANNEL, RHYTM & SOUND – DE)

80年代末のテクノ・シーン黎明期から現在に至るまで、モーリッツ・フォン・オズワルドは最も重要なプロデューサー/アーティストの一人として、エレクトロニック・ミュージック・シーンの中枢で様々なスタイルの作品を発表し続けているリヴィング・レジェンドである。80年代には伝説のニュー・ウェーヴ・バンド、パレ・シャンブルグのパーカッショニストとしてトーマス・フェルマン(The Orb)等と活動。90年代から完全にエレクトロニック・ミュージックへと移行、3MB(トーマス・フェルマンとのユニット)では、デトロイト・テクノのオリジネーター、ホアン・アトキンス、エディー・フォールクス、ブレイク・バクスターなどと共同作品を発表している。その後、ミニマル・テクノの礎を築くプロジェクト、ベーシック・チャンネルをマーク・エルネスタスとスタートさせる。同じフレーズが執拗に繰り返される奇怪なミニマル・サウンドは、当時のテクノ・シーンに大きな衝撃を与える。ベルリン/デトロイトの架け橋としてミニマル・テクノは、ロバート・フッド、ジェフ・ミルズ、URのような代表的アーティストによって更に進化していった。ベーシック・チャンネルが経営に携わったハード・ワックス(レコード店)と同様に、当時のベルリンを代表したクラブ、Tresorとそのレーベルの周辺を含む、まさにテクノ・シーンの中心として世界的に知られることになった。12枚の傑作を発表したBasic Channelは、複数のプロジェクト/レーベル(Chain Reaction、Main Street、Burial Mix、Rhythm & Sound)へと派生/移行した。モーリッツ・フォン・オズワルドの果敢な実験精神は、ニュー・ウェイヴ時代から現在まで脈々と息づいている。また、伝説的なDubplates & Masteringのマスタリングそしてカッティング・エンジニアとして、シーン全体にその絶大な影響を色濃く残している。2008年、カール・クレイグとの共作として1987年に録音されたカラヤン指揮のベルリン・フィルによる音源、ラベルの「ボレロ」と「スペイン狂想曲」やムソルグスキーの「展覧会の絵」などをエディット/リ・プロダクションを施したアルバムを発表する。2013年には、ホアン・アトキンスとの共作アルバム『Borderland』とノルウェーのジャズ・トランペッター、ニルス・ピーター・モルヴェルとの共作『1/1』を発表。2008年からスタートした自らの名を冠したモーリッツ・フォン・オズワルド・トリオは、ヴラディスラヴ・ディレイ(Luomo)の離脱を経て、2015年には結成当初から活動を共にするマックス・ロダーバウアー (ex. Sun Electric) に加えてフェラ・クティのドラマー、アフロ・ビートの始祖であるトニー・アレンを迎えて『Sounding Lines』を発表。2016年、ホアン・アトキンスとのプロジェクトBorderlandの二作目となるアルバム『Transport』、2021年にはモーリッツ・フォン・オズワルド・トリオを更に刷新、当代きっての才媛ローレル・ヘイローとジャズ・ドラマーのハインリッヒ・ケベルリングを配して『DISSENT』とそのリミックス・アルバムを翌年リリースしている。そして2023年11月、ベルリン・テクノ・シーンの礎を築いた老舗・名門レーベルTresorより初の本人名義アルバム『Silensio』をリリース。ヤニス・クセナキス、エドガルド・ヴァレーズ、ジェルジ・リゲティといった現代音楽家からインスピレーションを受けて、ヴォーカルコンソート・ベルリンの協力を得て、古典的なシンセサイザーを駆使して光と闇が交錯する幻想的な不協和音が往来ずるポスト・エレクトロニカ、アンビエント作品へと昇華させている。本国ドイツはもとより全世界のテクノ〜エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー及びファンからリスペクトされる偉大な音楽家モーリッツ・フォン・オズワルドから未だに目が離せない。

AOKI takamasa

1976年生まれ。大阪府出身。2001年初頭に自身にとってのファースト・アルバム『SILICOM』をリリースして以来、LIVE, DJ、楽曲制作を中心に国際的な活動を続ける。2004年~2011年はヨーロッパに拠点を置き、2011年に帰国。国内外のアーティストのremix、プロデュース、ミキシングも担当。写真家としても活動。

http://www.aokitakamasa.com/


https://aokitakamasa.bandcamp.com/
https://www.instagram.com/aokitakamasa/

KAZUMA(tone float / platform)

90年中頃、hiphopに出会い音楽にのめり込む。更にその先を探求し続け、experimental, jazz, ambient, abstract, house, tech house, techno etc常に純粋な音が生み出す、イマジネーションを掻き立てる空間を創造していくことを追求し続ける。音楽を通し、全ての人に心地よさと陶酔感に満ちた旅の共有を提示する。京都を中心に様々な場所を独自のネットワークでボーダレスに行き来する音好人。

https://instagram.com/kazumanamiki/

CRACKWORKS

2000年頃にデトロイト・テクノから受けた衝撃をきっかけにDJとして活動を開始し、クラブカルチャーに足を踏み入れる。映像による視覚効果への興味から、職業柄プログラミングの技術を持ち合わせていたこともあり、ProcessingやTouch Designerを使用し制作した映像を取り入れたVJとしての活動も開始。2016年、大阪を拠点に活動を展開する、DJ、VJ、グラフィックデザイナー、フォトグラファーが集まり発足したSiiNEに、オーガナイザーのRyu.Kの誘いを受けVJとして加入。
VJ、DJとしてマルチに活動を展開している。

IPPI

VISIONS

Graphic Designer

Instagram : @ippi_visions

Web Shop : https://ippivisions.thebase.in/

  • Club METRO
    〒606-8396
    京都市左京区川端丸太町下ル下堤町82
    恵美須ビルB1F(京阪神宮丸太町駅2番出口)
  • 075-752-4765
HEAD OFFICE

Zac Up Co,LTD

〒606-8396 京都市左京区川端丸太町下ル下堤町82 恵美須ビル2F 東
Tel: 075-752-2787 Fax: 075-752-2785

PAGE TOP