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(土)
SWANS AUTUMN TOUR 2025 “FLY AROUND THE WORLD”

LIVE
SWANS
犬猿
DJ
ratorukuriha
DJ 農豊
ARTIST INFO
SWANS

70’s RockやRare Groove, Dubや 90’s Beats系等、メンバーそれぞれのバックボーンを混ぜ合わせたサウンドとライブパフォーマンスは、コアな音楽好きから定評がある。 また、プロサーファー小川拓や都築虹帆のサーフムービーの挿入歌に起用されるなど、横ノリ界隈でもその噂は広まっている。 2025年春にリリースされる1st Full Album “Cinema”は一つの部屋で同時に録音するいわゆる1発録りで行われ、SWANSにとって特別な場所であるCinema Heavenにて制作、録音された。
https://www.instagram.com/swans_jp/
https://linkco.re/Ga7G5Sgu?lang=ja
犬猿

ベースレス・ベースミュージックを標榜する、PsycheとRastaを軸とした異系交配型ユニット。King Doggyman(Gt) God Monkey(Dr,Per)ともに京都地下音楽シーンの柱石であり、この土地の「これまで」と「これから」を体現する者である。
「犬」が発するは献身の心。飽くなき探究心は、一切の妥協を排し。三昧の境地に至る様は、まさに忠実なる音の僕。辿り着く果てはPsycheなる無限の世界。その純粋なる音像は、聴く者の脳裏にいつまでも共鳴し続ける。
「猿」が発するは慈愛の心。漂泊の楽人として、第三世界を渡り歩き。包括的な視点で捉えた知見は、彼をRastaへと導いた。喜怒哀楽、すべてを呑み込んだグルーヴは、聴く者の誰もを置き去りにせず、いつまでも傍らにあり続ける。
表裏一体、かつ、一心同体。彼らが表現する雄々しくも儚い、無常世界の投影のような音像は、相対的なものが絶対的であり得る、一つの証明である。そして、一隅を照らし続けるその生き様は、後進の者達への確かな灯。彼らの一挙手一投足、すべてに目が離せない。今後の奇行が楽しみな稀有なユニットである。
ratorukuriha
1991年生まれ、栃木県宇都宮市出身。パナソニック株式会社への入社を機に京都へ。プロダクトデザイナーとして勤務する傍ら、犬式 INUSHIKIのマネージャーを務め、音楽シーンとの親交を深める。2021年にDUVER LLCを設立し、音楽を起点とした映像及びデザインに従事。数々の音楽が誕生する現場で培った感覚を頼りに、未知なる音をジャンルレスで選盤するHATAKE JUNKIE。
instagram:@toru_kurihara / @hatakejunkie
Web : https://duver.co.jp/