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(土)
Les Plus 〜METRO (30th+2)×FPM (25th+2)×HALFBY (20th+1) Anniversary〜

GUEST DJ:
小西康陽
DJ:
田中知之 (SOUND : IMPOSSIBLE / FPM)
梶野彰一
HALFBY
小山内信介(Second Royal)
PERFUMER:
松山禎弘(SOUND : IMPOSSIBLE/Romanza)
VJ:
groovisions (伊藤弘+ミルクマン斉藤)
京都CLUB METROの30周年、そしてFPM田中知之メジャーデビュー25周年の合同パーティーが、コロナ禍を乗り越えて、二年越しに遂に実現!!!!! 更に活動20周年+1年になったHALFBYも加わり、METRO初期の伝説的イベント『Les Plus 〜METRO (30th+2)×FPM (25th+2)×HALFBY (20th+1) Anniversary〜』として開催決定です!
25周年を迎えたFPM 田中知之、FPMをスタートさせる直前の田中知之とのユニット「SOUND : IMPOSSIBLE」でサントラブームを巻き起こしたRomanza松山禎弘、Les Plusレジデンツだった梶野彰一、今年20周年+1を迎えたHALFBYと小山内社長 from セカンドロイヤル、そしてスペシャルゲストにまさかの小西康陽!!!!というスペシャル過ぎるイベントが決定!!!
更に更に!!! 恐らく日本クラブ史上初のコンピューターグラフィックスを用いたVJとして先駆者であり、日本を代表するデザイナー集団groovisions総帥の伊藤弘とミルクマン斉藤の伝説のコンビによるVJも緊急決定しました!!!
※尚、イベント前半には田中知之、伊藤弘両氏をゲストスピーカーに90年代クラブカルチャーにフォーカスしたトークショーも開催(入場無料:ドリンク代のみ)
https://www.metro.ne.jp/schedule/220723a/
主催:METRO
ARTIST INFO
小西康陽

1959年、北海道札幌生まれ。1985年にピチカート・ファイヴでデビュー。豊富な知識と独特の美学から作り出される作品群は世界各国で高い評価を集め、1990年代のムーブメント“渋谷系”を代表する1人となった。2001年3月31日のピチカート・ファイヴ解散後は、作詞・作曲家、アレンジャー、プロデューサー、DJとして多方面で活躍。2011年5月に「PIZZICATO ONE」名義による初のソロプロジェクトとして、アルバム「11のとても悲しい歌」を発表。2024年10月には、ピチカート・ファイヴ時代のレパートリーを中心に、他アーティストへの提供曲やカバー曲を自らが歌うボーカルアルバム「失恋と得恋」を発表した。
田中知之 (FPM)

音楽プロデューサー/選曲家として国内外で活躍。
FPM名義で8枚のオリジナルアルバムをリリース。多数のアーティストの楽曲プロデュースや、布袋寅泰、東京スカパラダイスオーケストラ、UNICORN、サカナクションなど100曲以上のRemixも手掛け、TVCM音楽、全米映画や海外ドラマ、演劇作品への楽曲提供も多数。
DJとしては、国内の有名フェスは元より、米国のコーチェラ・フェスティバルなど海外の有名フェスへの出演経験も多数。
各種商業施設やエンタテインメント・コンテンツの音楽~音響ディレクションも手掛け、東京2020オリンピック開閉会式、パラリンピック開会式では音楽監督を務めた。2022年より洗足学園音楽大学”音楽・音響デザインコース”の客員教授に就任。
梶野彰一(Casino de Paris)

前世紀にL’APPAREIL-PHOTOという読みづらい名前のレーベルを運営。フランスをはじめヨーロッパのアーティストの日本へのディストリビュートを手がける。
当時、田中知之氏と「les PLUS」というパーティを始める。
ゲンスブールに溺れ、ダフトパンクに殴られ、シャルロットとフェニックスを追いかける。
カメラを手にパリと東京を行き来して、何もしないことを考えついた。
HALFBY

京都在住のDJ/トラックメイカー。2002年セカンド・ロイヤルからデビュー。2006年にはトイズ・ファクトリーからメジャー・デビューも果たし、これまでにインディー時代と合わせた7枚のアルバムをリリース。最新作『Loco』を含むハワイ三部作では、Alfred Beach SandalやVIDEOTAPEMUSIC、王舟、サイトウ・ジュン(YSIG)、Mei ehara、Richarrd Nato、Ginger Root、Ruruなどをゲストに迎え、多彩なエッセンスを用いながら、南国風景の広がるコンセプチュアルでネオエキゾティカな世界に漂流。ダンスミュージックのエッセンスを程良く垂らしてエンターテインメントとして昇華したクラブ経由のトロピカル・ファンキー、そしてエキゾチック、バレアリック、加えてネオアコースティック!とアナーキックなロマンティシズムを追求中。平日はリミキサー/アレンジャーなどと並走し、 アーティストへの楽曲提供から、企業CM、 映画音楽などの制作、 週末はDJとして京都から全国各地へ。
Twitter:https://twitter.com/halfby
Instagram:https://www.instagram.com/halfby
小山内信介(Second Royal)

京都を拠点に活動する音楽レーベル「SECOND ROYAL RECORDS」を主宰。FM京都αステーションのウイークリー・プログラム「CROSS POINT」のDJも担当している。
伊藤弘(groovisions)

アートディレクター。デザイン・スタジオ『groovisions』代表。1993年、京都で『groovisions』設立。グラフィックやモーショングラフィックを中心に、音楽、出版、プロダクト、インテリア、ファッション、ウェブなど多様な領域で活動する。 www.groovisions.com
ミルクマン斉藤(groovisions)

映画評論家。1963年京都生まれ。デザイン集団「groovisions」のメンバーでVJの先駆者として注目を集め、ピチカート・ファイヴの小西康陽が自らのライブVJに抜擢するなど、渋谷系ムーブメントのど真ん中で90年代を過ごした。ライターとしても関西の情報誌『ミーツ・リージョナル』や、カルチャー雑誌『relax』『TV Bros.』などで執筆。ニュースサイト『Lmaga.jp』での映画人インタビューやUE神とのライブ配信、映画イベントにおけるトークショー、映画パンフレットの監修やコメント寄稿、さらには、京都・三三屋でトークライブ『ミルクマン斉藤のすごい映画めんどくさい映画』を定期的に開催するなど、サブカルチャー界では無くてはならない存在だった。2024年1月2日逝去。
松山禎弘(SOUND : IMPOSSIBLE/Romanza)
sound : impossible 結成メンバー。1994年よりヘアサロンRomanza開業。サロンワークの傍らオリジナルで石けん、整髪剤、香水などの販売、調香をメインとしたヘア&スキンケア製品や香水を作るワークショップを開催。