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Surrender – The Ecstasy of Surrendering to Sound

OPEN:18:00 | 前売(e+, メール予約)¥2,500 ドリンク代別<※特典付> | 当日¥2,500 ドリンク代別 |
AmbientGenerative Music電子音響

ACT:
Nao Tokui [AI Generative Live]
AOKI takamasa [DJ]
Daito Manabe [DJ]
Synth Sisters [Live]
Ken Furudate [DJ]
aluca [DJ]
Robin Jungers [VJ]
Ryosuke Nakajima [VJ]
Keito Takaishi [VJ]
SPEKTRA [VJ]

<タイムテーブル発表!!>
18:00 Ken Furudate x Santa Naruse
19:00 Synth Sisters(Live) x Saya Adachi
19:45 Daito Manabe x Motoki Sonoda
20:45 aluca x asaco
21:45 Nao Tokui(Live) x Ryosuke Nakajima+Keito Takaishi
22:30 AOKI Takamasa x Robin Jungers

<コメント>
ブライアン・イーノが提唱した"Generative Music"の考え方をモチーフに、アーティスト徳井直生率いるコレクティヴQosmoがホテルアンテルーム京都のGallery 9.5で6月17日より行う展覧会『Surrender ゆだねる力展ー能動と情動の間で』の開催を記念して、CLUB METROにてにナイトパーティーを開催。徳井直生(Nao Tokui)はAI音響合成を用いたAI Generative Live Setを初披露、更にAOKI takamasa、ライゾマティクスの真鍋大度、ダムタイプKen FurudateらのDJ/LIVE/VJに加え、SPEKTRAもVJで急遽参加決定!!!音楽に身を任せることの快楽がそこに。

おりしもで京都で同時期開催中のインスタレーション展『AMBIENT KYOTO』が大きな話題を呼んでいるブライアン・イーノに捧げる今回の『Surrender ゆだねる力』展@Gallery 9.5のイベント編、という事で特別にメトロ編の前売購入者、およびメール予約者特典として、展覧会『AMBIENT KYOTO』優待ディスカウント券(200円OFF)をプレゼント。

<関連展示>
Surrender
ゆだねる力展一能動と受動の間で

期日:2022年6月17日 (金) - 7月31日(日)
会場:Gallery 9.5 (ホテル アンテルーム 京都)
京都市南区東九条明田町7番
TEL: 075-681-5656
WEB:https://qosmo.jp/surrender-kyoto/

2022/7/18 - - OPEN:18:00
前売(e+, メール予約)¥2,500 ドリンク代別<※特典付>
当日¥2,500 ドリンク代別
■一般PG前売チケット・・・6/14 10:00~発売開始!
購入URL:< https://eplus.jp/sf/detail/3652290001-P0030001 >

■前売りメール予約:
下記フォームよりで、前売料金にてのご予約を受け付けています。件名を「7/18 Surrender 前売予約」とし、お名前と枚数を明記してメールして下さい。


前売購入者、およびメール予約者特典として、現在、京都七条で開催中の展覧会『BRAIAN ENO AMBIENT KYOTO』優待ディスカウント券(200円OFF)をプレゼント


ARTIST INFO

<関連展示> Surrender ゆだねる力展一能動と受動の間で

AIの活用による創造性の拡張に取り組むQosmoが、6月17日(金) 〜 7月31日(日)の期間、京都のGallery 9.5(HOTEL ANTEROOM KYOTO内)にて、展覧会『Surrender ゆだねる力展ー能動と受動の間で』を開催。本展では、ブライアン・イーノが提唱した”Generative Music”の概念をモチーフに、アーティストが 制作過程の一部を、AIや環境といった外部のプロセスにゆだねた作品群を展示。

また、開催 を記念した連動企画として、6月17日 (金)は展覧会会場にてオープニングレセプションパーティー、7月18日(月・祝日)にはAOKI takamasa、真鍋大度氏などを迎え、京都CLUB METROにてスペシャ ルライブイベントを開催。徳井直生はAI音響合成を用いたAI Generative Live Setを披露予定です。

期日:2022年6月17日 (金) – 7月31日(日)
会場:Gallery 9.5 (ホテル アンテルーム 京都)
京都市南区東九条明田町7番
TEL: 075-681-5656
WEB:https://qosmo.jp/surrender-kyoto/

Nao Tokui

アーティスト/研究者/DJ。2000年前後からAIを用いたインスタレーション作品や楽曲制作に取り組む。これまでに手がけた作品は、ニューヨークMoMA、ロンドン・バービカンセンター、NTT InterCommunication Center、アルスエレクトロニカなどで展示されている。音楽作品としては、Nao Tokui名義でのPROGRESSIVE FOrM、op.discなどのレーベルからのリリースや故Nujabesとのコラボレーション作品がある。2021年1月には、これまでの活動をまとめた『創るためのAI 機械と創造性のはてしない物語』を出版(2021年度大川出版賞受賞)。

AOKI takamasa

1976年大阪府出身。2001年初頭に自身にとってのファースト・アルバム 『SILICOM』をリリースして以来、LIVE, DJ、楽曲制作を中心に国際的な活動を続ける。2004年~2011年はヨーロッパに拠点を置き、2011年に帰国。国内外のアーティストのremix, プロデュース、ミキシングも担当。Bun/Fumitake Tamuraとのユニット”Neutral”での活動も進行中。写真家としても活動。

AOKI takamasa was born in 1976 and raised in Osaka, JP.
Since releasing his first album, SILICOM, in 2001, he’s worked internationally as a producer, live performer, and DJ.
Between 2004-2011, he was based in Europe before returning to Japan in 2011. Since then he has done several remixes for both international and domestic artists, undertaking the production and mixing as well.
He is currently part of the unit “Neutral” along with Bun/Fumitake Tamura. He also works as a photographer.

https://instagram.com/aokitakamasa/

真鍋大度

アーティスト、プログラマ、DJ。
2006年Rhizomatiks 設立。
身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、様々な領域で活動している。

Synth Sisters

大阪を拠点に活躍する、CROSSBREDのRIE LAMBDOLLとMAYUKoによる変名ユニットSYNTH SISTERS。

CROSSBREDでの世界観はそのままに、2人によるシンセサイザーのみで構築された深く広がるメディテーティブなサウンドスケープにRIE LAMBDOLLのボーカルがガイダンスするサイケデリック・ドローン。

2007年に自主レーベルdovailifeよりEP「go to spain with kabamix」2011年には「milky way」をCDRでリリースし密かに注目を集める。2014年に同じく自主レーベルより初のアルバムとして『aube』をCDリリースした翌年、同作品をCHEE SHIMIZU氏主宰のレーベル17853 Recordsから新たにリマスタリングされアナログ版でリリース、RUSH HOURのディストリビューションにより世界へ発信された。ノイズ界の大先輩でもある 故AUBE 中嶋昭文氏に向けたオマージュ的作品として制作され、更にサウンド・エンジニアKABAMIXの手によりマッドなリマスター・ヴァージョンで再構成したその音は世界で受け入れられ高評価を得た。

2018年には、2ndアルバム『Euphoria』をEM RecordsからLP/CD/配信 で発表。タイトルにもなっている”Euphoria(多幸感)”を主題に、シンセとヴォイスのみで造り出された作品は、aubeの時とはまた違う色鮮やかな世界観で世界中の音楽愛好家達を魅了し、アンダーグラウンド発の、ニッポン・シンセミュージックの深化を証明した。

KenFURUDATE

アーティスト/ミュージシャン/エンジニア。サインウェーブやパルスなどのミニマムな要素とその特性を拡張させて複雑な音響現象を作り上げる。サウンド・インスタレーション「Pulses/Grains/Phase/Moiré」にて、文化庁メディア芸術祭大賞(2019)、Digital Choc賞(2018)、CYNETART AWARDSファイナリスト(2018)に選出。自身の主催するプロジェクト「The SINE WAVE ORCHESTRA」にてPrix Ars Electronica Honorary Mention(2004)、文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品(2017)、CYNETART AWARD(2018)に選出。ミュージシャンとしては、MUTEK.JP(2019)、MAZEUM(2018)、恵比寿映像祭(2016)、Knowledge Capital Festival(2015)、Kyotographie(2014)、Sonar Sound Tokyo(2011)などのフェスティバルに出演。また、高谷史郎、坂本龍一を始め、様々な作家の制作に参加している。2013年よりDumb Typeメンバー。
http://ekran.jp/kf

aluca

円盤収集、再生家。
ブレイクビーツ、ブロークン、テクノ、ハウス、ノイズにまで至る雑多なセレクトと意図的に行われる荒唐無稽なミックス作業は、一貫して様式美主義と一線を画しており、時に反知性的な印象すら与えるが、独特の選盤感覚やタイム感は極めてコンセプチュアルな「体感」をフロアに与えてくれるはずだ。
衝動はコンセプトになり得るのか。

SPEKTRA

京都を中心に活動する実験者集団。プロジェクトごとに異なるメンバーが集まり、新たな表現の模索を行う。近年は照明やプロジェクターなどの光を使った作品制作を多く行っている。

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