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09
(金)
2000Black presents Run Riddim

DJs:
dego (2000Black,UK)
Conomark
Questa
Yukari BB
Masaki Tamura
Shun145
Food:
kichen MUMU
長きに渡りブロークンビーツ・シーンを牽引する2000Blackのdegoが京都メトロにてニュー・パーティー「Run Riddim」を始動。
漆黒の闇の中で赤く微かに照らし出されるフロア、ゆらめくクラウドと共鳴し作り出されるグルーヴ。常にイノベイティブ且つ前衛的なdegoが提唱するエクスペリメンタルなアンダーグラウンド・パーティー。
e+ 購入URL:<https://eplus.jp/sf/detail/3692200001-P0030001 >
にて8/11 10:00~発売開始!
<Jazzy Sport Kyoto 前売>
https://jazzysportkyoto.com/products/2000black-presents-run-riddim
ARTIST INFO
dego (2000Black / Jazzy Sport)

ロンドン出身のdegoは、1989年に設立された〈Reinforced Records〉より4HEROの一員として実験的なハードコア・ブレイクビーツのリリースを開始。やがて4HEROはdegoとMarc Macの双頭ユニットとなり、タイムストレッチング等画期的な手法を編み出しドラムンベースのパイオニアとなる。98年に自身のレーベル〈2000Black〉を始動、ブロークンビーツ/ニュージャズの潮流を生む。
Kaidi TathamらBugz In The Attic周辺と密に交流し、DKD、Silhouette Brown、2000Black各名義による共作アルバムを制作。11年にはdego名義の1stソロアルバム「A Whaʼ Him Deh Pon?」を発表、ジャズ/ファンク/ソウルへの深い愛情を反映した傑作となる。その後も精力的な活動を続け、12年に「Tatham, Mensah, Lord & Ranks」を発表。14-15年、盟友Kaidiとの共作をFaltyDLの〈Blueberry〉、Floating Pointsの〈Eglo〉、Theo Parrishの〈Sound Signature〉等から立て続けにリリース。15年には 2ndソロ・アルバム「The More Things Stay The Same」を〈2000Black〉から発表、21世紀のハイブリッド・ソウルミュージックとして喝采を浴びる。
そして17年にはかねてから試行錯誤を重ねてきたライヴ活動をdego & The 2000Black Familyとして本格化し、名門Jazz Cafeでの公演を成功させる。またdego & Kaidiのアルバム「A So We Gwarn」を〈Sound Signature〉から発表、ルーツに深く根差しながらも未来のビートへの飽くなき探求を続け、UKブラックミュージックの新しいスタンダードとなる。
19年には3枚目のdegoのソロ・アルバム「TOO MUCH」をリリース。ハウス/ブロークンビーツ/ソウル/
アフロ/ジャズ/ヒップホップ等を飲み込んだ、職人degoならではのジャンルをクロスオーヴァーした
珠玉のサウンドとなっている。Mode 2によるアートワークも話題となった。
更には、2021年、長年の相棒 Matt Lordとの共作、 Lord & dego 「Lord & dego 」、ソロ・アルバム dego「The Negative Positive」、2022年Lord & dego 「Lord & dego 2」そしてʼ22年10月21日にdego名義通算4枚目となるニュー・アルバム「Love Was Never Your Goal」をリリース。コロナ禍においても勢いはむしろ加速するばかりのdegoは、今後もシーンの引率者として君臨し続けるであろう。
for more details: https://2000black.bandcamp.com
DJ Conomark

1979年砂丘生まれ 東高円寺GRASSROOTS TRIBE
黒くて湿度のある音を好む & Timing is everything.
「high」「SHARE」「LIFE(JAZZ)」 (BLACKSMOKERRECORDS)
「BLOHM MIX」(BLOHM)
「Lalapalooza Series Vol.2」(jazzysport)
「Don’t be late」「Best Shit」(white)
と7枚のmix CD
ALL THE PEOPLE「CRAMP YOUR STYLE (CONOMARK & HONG KONG EDIT (BREW))」
OSIRIS 「PRELUDE (IS IT CLEAR ?) (CONOMARK & HONG KONG EDIT (PEAK))」
IKE TURNER & THE KINGS OF RHYTHM
「GETTING NASTY (CONOMARK&HONG KONG EDIT (420))」
「THINKING BLACK (CONOMARK&HONG KONG EDIT (COME)」
と4枚のedit 7inch vinyl
そして初のremix作品
ododo afrobeat 「ODODO DJ Conomark modern jazz REMIX」
を発表。
またmarksedit としてフライヤー、CDジャケット、アパレルなど様々なデザインも手がける
https://marksedit.theshop.jp/
https://www.facebook.com/masatake.koike
Born in 1979 , specializing in black music. Tribes of GRASSROOTS.
Timing is everything. released seven mixCD. It is filled with black psychedelia with oeuvre
Love & Peace
QUESTA

大阪を拠点に活動するDJ。
レギュラー・パーティー、『HOOFIT』、『PROPS』を中心に、アジア、全国、様々なパーティーでDJをしながら、底の見えない音楽の沼をゆっくりゆっくり遊泳中。
YUKARI BB (Jazzy Sport Kyoto / Sounds Familiar / KJCC )

Dance Music Recordのバイヤーとしてキャリアを積む傍らDJ活動をスタートした後イギリスへ渡英。帰国後イギリスのオンライン・レコー ドストア、Juno Recordsの日本支部を7年間務めた後、京都へ拠点を移す。近年では精力的に海外へ活動の幅を広げ、’19には香港でのShi Fu Miz Festivalにて”BoilerRoom”への出演も果たす。’20年よりJazzy Sport Kyoto、’21年よりイタリアのSounds Familiarに所属。京都拠点のクリエイティヴ・チーム、Kyoto Jazzy Creative Councilのメンバーとしても活動中。
https://jazzysportkyoto.com/
https://www.instagram.com/yukaribb/
Masaki Tamura(Do it JAZZ! / KJCC)

DJ / Architect
19年目を迎える京都を代表するJAZZイベント「DoitJAZZ!」を主宰。Gilles Petersonが手掛ける”Worldwide FM”の 京都サテライト”WW KYOTO”のDJを5年間担当し、他の海外ラジオへのMIX提供や楽曲制作、また一級建築士としても建築設計を行うなど活動は多岐にわたる。「Jazz」と「京都」をフィルターにして活動するクリエイティブ・チーム”Kyoto Jazzy Creative Council(KJCC)”を運営、2025年7月レーベル第一弾として「Kyoto Jazz Sextet / Dosojin No Uta」をリリース。また日本発のインディペンデントラジオ「Tsubaki fm」京都支部を担当し、シーンの音楽を幅広く発信中。
DoitJAZZ! WEB : http://www.doitjazz.jp/
KJCC WEB : https://festival.kjcc.jp
SHUN145(Jazzy Sport Kyoto / tide and time)

Jazzy Sport Kyotoのバイヤーを勤め、DNA Paradiseをホームに野外/クラブ問わず京都を拠点にその他各地で活動中。
DNA Paradiseにて毎新月に開催されるの広義のアンビエント会”tide and time~新月のアンビエント~”のレギュラーをつとめる。
近年では Theo Parrish,Dego,DJ Spinna,Danny KrivitやDonna Leakeを始めとした様々な海外アーティストのサポート/共演を果たしている。
また現場活動を起点としながら、Noods Radioや Balamii Radio ,Worldwide FM,など様々なメディアにミックスを提供している。