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12/
03
(土)

『SPECTER』関連ライブ企画<001: OPENING LIVE>

OPEN:14:30 | 前売2,400円(ドリンク代別途) | 前売2,900円(ドリンク代別途) | 高校生以下無料

出演:
OlaYshi(OLAibi + YPY + UNBE)
DODDODO + 山内弘太
7FO

CLUB METROオープンから32年にして初の企画展『SPECTER』、今回はその会期中に、出展作家以外の⾳楽家も招聘し、3つのライブを開催。その幕開けとなる<LIVE:001>は、今回の出展作家の一人日野浩志郎のプロジェクトYPYと、元OOIOOのドラムでも知られるOLAibi、サックスの石原只寛 aka UNBEとのユニット"OlaYshi"、 DODDODO+山内弘太、 大阪の電子音楽家/プロデューサー・7FOが出演し、この前例なき企画展のオプニングを飾ります!

2022/12/03 - - OPEN:14:30
前売2,400円(ドリンク代別途)
前売2,900円(ドリンク代別途)
高校生以下無料


ARTIST INFO

OlaYshi

OLAibi、YPY、UNBEによる2022年に開始した新ユニット。読みは「オラワイシ」。冷たくダビーなシーケンスの上に、電子化したパーカッションやサックスが絡む予測不能なトライバルダンスミュージック。Spread Tokyoでの初セッションを捉えた「Live at Spread」を日野浩志郎によるレーベルBirdfriendから発売。

OLAibi

シルクロードをルーツに持つ。
ドイツに渡り電子音楽や現代音楽に触れる。
その後、太鼓を中心としたマルチアーティストとしてパフォーマンス、CMや映画音楽、ショーや舞台などの音楽を制作する。
OOIOOのドラマーとして国内外で活動後、広大な森の中に住み、年月をかけ森の生物の生態と音を録り続け、様々な国、民族の言語を語感と言霊を頼りにリリックを綴る。
ドラム、民族楽器、おもちゃのキーボードなどをサンプリングしたビートと住う森の音を織り重ね独自の音楽を表現する。 
2021年 写真家松原博子とsound&photo bookをリリース。六本木クリアギャラリーにて初のサウンドインスタレーションの個展を開催。

日野浩志郎|Koshiro Hino

ソロプロジェクトのYPY、国内外のアンダーグラウンドミュージシャンのリリースを行うカセットレーベル「Birdfriend」、コンテンポラリー/電子音楽をリリースするレーベル「NAKID」主宰。「goat」、「bonanzas」というバンドのプレイヤー兼コンポーザーであり、自身の舞台作品としてクラシック楽器や電子音を融合させたハイブリッドオーケストラ「Virginal Variations」、多数のスピーカーや移動する演奏者を混じえた全身聴覚ライブ「GEIST(ガイスト)」の作曲・演出の他、カジワラトシオと東野祥子によって設立されたANTIBODIES collectiveでの活動などを行っている。2021年には佐渡島の太鼓芸能集団鼓童と滞在制作を行い書き下ろした90分に及ぶ楽曲群を捉えた映画「戦慄せしめよ/Shiver」(監督:豊田利晃)が公開。これまでEM records、Workshop、WhereToNow?、Nous、Acido、BLACK SMOKER RECORDSなどからリリースしている。

ahiro Ishihara(石原 只寛)

サックス奏者として六万体、アウトドアホームレスなどの活動を経て、モジュラーシンセサイザーなどを使用した電子音楽ソロプロジェクトUNBEを始動。プリミティヴでリズミックな愛嬌あるビーツ・エレクトロニカからアンビエント、ドローンミュージックまで様々な音世界を展開中。ライブ活動は日本全国からヨーロッパ数カ国まで国内外を問わず、近年ではYPY(goat)主宰レーベル「Birdfriend」からの作品リリース、EM Recordsから発売された『Bird Cage: Birdfriend Archives』に参加。また、YCAM(山口情報芸術センター)のGEIST公演や山梨で行われたINTERDIFFUSION A tribute to Yoshi Wada の公演ではサックスで参加し、サックス奏者としての活動も継続中。

DODDODO

鉄の音、皮の音、水の音からエレクトロニカ、アバンギャルド、民族音楽まで様々な音の断片をコラージュし独自の音世界を展開。国内外の様々なレーベルからの作品リリースやコンピレーション参加を重ね、ライブ活動は日本を始め10カ国に渡るヨーロッパツアーやオーストラリアツアーなど国内外を問わず。2022年より新たなるサウンドチェンジを求めリスタートをきる。

山内弘太 | Kota Yamauchi

1986年生まれ。京都、堀川団地在住。ギタリスト。歌もの、即興、映像、ダンスとの共演など国内外問わず様々な形態、環境で活動。演奏ではギターから出るあらゆる音をその場で加工し積み重ね配置して音像を作り上げる。

ソロ活動をベースに折坂悠太(重奏)、quaeru、LUCA + There is a fox、川本真琴、 若松ヨウジン、YeYe、 Sy lokkなどのバンドに参加。咖喱山水とのプロジェクト “Sound Meals” や、堀川会議室での音楽イベント主催など活動は多岐に渡る。

Kota Yamauchi is an experimental guitarist based in Kyoto, Japan.
His improvised performances use guitar as the sound source, incorporating pedal effects and found objects. These elements are used to build intricate multi-layered soundscapes which evolve, taking the listener on a journey.

7FO

自主制作やアート展示での環境音等の制作後、2016年にRVNG Intl.(Commend See)からアルバムを発表。続いてBokeh VersionsやMétronといった海外レーベルからのリリース後、2018年に地元大阪のEM Recordsからアルバムを発表した。2019年はベルギーのMeakusma Festivalに出演。2022年はニューアルバム『蘭 – 茫天』を東京のレーベルconatalaからリリース、ベルリンのMétron Recordsからは2014年に展覧会のために作成した『Music For Himitsu』が再発された。

https://conatala.com/catalog/conatala-004/

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