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(土)

Nuit Blanche KYOTO 2023 After Party Sound by Semaphore

OPEN:22:00 | 入場無料+要1ドリンク代 /FREE ENTRANCE + 1 DRINK AT THE DOOR

Act:
Ferdinand Maubert(live)
Kohei
Ken’ichi Itoi(live)
Masahiko Takeda
Hiroki Siga
Myuda
Mahiro Nagano(vj)
Toma Saito(photo)
tamutamucafe(food)
higetaco(food)

フランスのパリ市が毎秋行う一夜限りの現代アートの祭典「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」開催に合わせて、京都市では今年も日仏の現代アートを京都市内各所で楽しめる「ニュイ・ブランシュ KYOTO 2023」が開催されます。

そして、京都の街全体で繰り広げられる現代アートのプログラムを楽しんだ後の恒例イベントとなった「ニュイ ブランシュ ・アフターパーティー」を、前回メディアアーティスト落合陽一を招聘し成功を収めたミニマルイベント「semaphore」がプロデュース。京都拠点のフランス人アーティストであるFerdinand Maubertら、それぞれのフィールドで活躍するインターナショナルなアーティストやDJ をフィーチャーしたスペシャル・イベントをオールナイトで開催!

ミニマル ハウス〜テクノ音楽から、エクスペリメンタルな視聴覚ライブ・パフォーマンス、まで、アートを通して繰り広げられるサウンドとヴィジュアル・アートのコラボレーションを朝までお楽しみください。勿論チャージは無料(ドリンク代のみ)!

In conjunction with "Nuit Blanche (White Nights)," a one-night-only contemporary art festival held every autumn in Paris, France, Kyoto City will hold "Nuit Blanche KYOTO 2023" again this year, where visitors can enjoy contemporary art from Japan and France at various locations in Kyoto City.

The "Nuit Blanche After Party," which has become a regular event after enjoying a program of contemporary art throughout the city of Kyoto, will be produced by "semaphore," a minimalist event that successfully invited media artist Yoichi Ochiai in the previous edition. The special all-night event will feature international artists and DJs active in their respective fields, including Kyoto-based French artist Ferdinand Maubert!

From minimal house and techno music to experimental audiovisual live performance, enjoy the collaboration of sound and visual art through art until the morning. Of course, there is no charge (drinks only)!

Nuit Blanche KYOTO 2023
http://www.nuitblanche.jp/
https://www.instagram.com/nuitblanche.kyoto/

In cooperation with:Institut français du Kansai
協力:関西日仏学館

■ニュイ・ブランシュKYOTO 2022の動画

2023/9/30 - - OPEN:22:00
入場無料+要1ドリンク代 /FREE ENTRANCE + 1 DRINK AT THE DOOR


ARTIST INFO

FERDINAND MAUBERT

Ferdinand Maubert は2012年から京都で活動するフランス人アーティスト。ダンスフロアでは Rem Kina という名でイベントのオーガナイザー、プロデューサー、Djとして知られている。アンスティチュ・フランセによって運営されているヴィラ九条山でのアーティスト・イン・レジデンスプログラムへの参加をきっかけに、日本に滞在し制作を開始。以来、音楽プロデューサーとして、ビデオアート、舞台芸術、ミックスメディア・インスタレーションなどの分野で活躍。イギリスから来た初期のアンダーグラウンド・レイブ・ムーブメントの中でフランスでDJを始め、すぐにハードウェア・ドラムマシンやアナログ・モジュラー・シンセを使った独自の音楽制作を開始。

2022年夏、3年間の制作期間を経て、彼はついにデビューアルバム  “Made in Kyoto” を、ハイブリッドで多文化なプロジェクトを展開する若手アーティストをプロモート、プロデュースすることを目的とし彼が作ったレーベル “Roots of the rising” からリリース。このアルバムは、音楽を抽象的な物語の形式と考え、日本の古都で外国人として生活してきたこの10年間の冒険と人生経験の物語を18曲に収録。

https://www.instagram.com/rem.kina/

kohei | MONZA

ミニマルなテクノやハウスを媒介に、横揺れグルーヴとストリップ・ダウン気味の剥き出しファンクを座標軸として密度の高いオープンな時間をひねり出すテクノDJ。 AOKI takamasaと共にCircus Osakaでのレギュラーパーティ「MONZA」をオーガナイズ。

糸魚健一 | Ken’ichi Itoi

ミニマルポリリズムが特徴の電子音楽家。
これまで多くの表現や作品を残しているが、直近はRAWAX(独)、Pleasure Zone(独)等、良質なレーベルから多くのEPリリースが続く。
https://linktr.ee/kenichiitoi

武田 真彦 | Masahiko Takeda

京都を拠点に活動する音楽家、アーティスト。
同志社大学商学部卒業、Central Saint Martins Couture Tailoring 修了。 
家業であった西陣織「大樋の黒共」の廃業を背景に、残された素材・技術・歴史を継いでいく見立てを通じて、
サウンドインスタレーション、パフォーミングアーツ、現代美術、工芸など幅広い領域における作品を制作。
また、音楽家の江島和臣(Kafuka)と、「継承すること、調和すること」をコンセプトに、クリエイティブな実験を行うメディアラボ 「Laatry (ラットリー)」を運営。
音の制作を中心に、サウンドデザイン、インスタレーション展示、空間演出、プロダクト制作、ウェブサイト/アプリケーション開発など、 さまざまな媒体(メディア)を取り扱いながら活動を行っている。 
主な作品として、2019年にリリースしたフルアルバム「Mitate」、2020年にKazuomi Eshimaと発表したアルバム「Inheritance For Soundscape」、サウンドインスタレーション作品「CYCLEE」がある。
2023年、香港メディアアートアワード FUTURE TENSEにおいて、「CYCLEE」がBEST POPULARITY AWARD最優秀賞を受賞。
http://masahikotakeda.com

MYUDA

幼い頃からHIPHOPやSOULなどのブラックミュージックを好み、
様々なジャンルを探求していくうちにMINIMALに魅了され2022年大阪を拠点にDJを始める。
MINIMAL、TECHNOを軸にプレイ。

mahiro nagano

大阪在住/vj

HIGETACO

舌を唸らす神出鬼没のストリートタコス

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