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(日)

Interference, Resonance: ACTIONS in AMBIENT KYOTO AFTER PARTY

OPEN:22:00 | Entrance: ¥1,000 inc.1d |
Ambient

DJs:
Marihiko HARA
Ken FURUDATE
Ken'ichi Itoi
touzin

AMBIENT KYOTOとのコラボレーションイベントとして京都新聞ビル地下一階にて開催される「Interference, Resonance: ACTIONS in AMBIENT KYOTO」のAFTER PARTYを京都CLUB METROにて開催します。
https://interference-resonance.ekran.jp/actions-in-ambient-kyoto

現在 AMBIENT KYOTOで、京都新聞本社ビル地下1階にて展示されている坂本龍一+高谷史郎による「async - immersion 2023」。 その作品のために設置された26.4m x 2.7mのLEDスクリーン、そして、30台以上のスピーカーを用いて、4組のコラボレーション・ライブ・パフォーマンスを開催。 このイベントのために、原摩利彦と中山晃子が初のコラボレーションを行う。そして、古舘 健とgoatのコンポーザーとして知られるYPYこと日野浩志郎によるオーディオビジュアルのデュオパフォーマンス。近年、クラブ/レイブシーンで大きく注目を集めるE.O.U.のパフォーマンスでは、AIとジェネラティブアートを組み合わせたビジュアル作品を発表しているSaeko Eharaが映像で参加。また、現代美術と音楽の間で活動する小松千倫と新進ビジュアルアーティストであるjvnpeyがコラボレーションパフォーマンスを行います。

そして、京都CLUB METROでは、当日22:00よりアフターパーティーを開催。『ACTIONS in AMBIENT KYOTO』出演アーティストの原摩利彦、AMBIENT KYOTOへの展示にも参加しているダムタイプ Ken FURUDATE、AMBIENT KYOTO館長でもあるKen'ichi Itoi, 京都アートシーンの仕掛け人 touzin が京都の老舗CLUB METROで一堂に介します。

Interference, Resonance: Sound Art / Audio Visual Performance showcase series curated by Ken FURUDATE
京都新聞本社ビル地下の広大な印刷工場跡、そして、開館から90年を迎える歴史的建築、京都市京セラ美術館の中央ホールを会場とした、 古舘 健キュレーションによるサウンドアート/オーディオビジュアルパフォーマンスのショーケースシリーズ。
■12/10 sun. 18:00- ACTIONS in AMBIENT KYOTO
in 京都新聞ビル地下1階Marihiko HARA + Akiko NAKAYAMA
Ken FURUDATE + YPY(Koshiro HINO)
E.O.U. + Saeko EHARA
Kazumichi KOMATSU + jvnpey
■12/16 sat. 19:30- ACTIONS with Ventil Records
in 京都市京セラ美術館 中央ホール
Peter Kutin + Patrik Lechner plays ACHRONIC
Gischt + Conny Zenk plays The Absence of Nothing
NTsKi + JACKSON kaki Collaboration Performance
Ken FURUDATE plays Sine Waves Solo
■12/23 sat. 19:00- 100 KEYBOARDS – “Moire Resonance by Interference Frequency” by ASUNA
in 京都市京セラ美術館 中央ホール

公式WEB:https://interference-resonance.ekran.jp/

2023/12/10 - - OPEN:22:00
Entrance: ¥1,000 inc.1d
※京都新聞ビル地下1階 ACTIONS in AMBIENT KYOTOとのセット
¥5,000 / U25 ¥2,500 他Interference, Resonance企画とのセットチケットあり

詳細

https://interference-resonance.ekran.jp/ticket


ARTIST INFO

原 摩利彦 | Marihiko HARA

京都大学教育学部卒業。同大学大学院教育学研究科修士課程中退。静けさの中の強さを軸にピアノを中心とした室内楽やフィールドレコーディング、電子音を用いた音響作品を制作する。笙やサントゥールを取り入れ音響的共存を目指したアルバム《PASSION》を発表。野田秀樹《フェイクスピア》やダミアン・ジャレ+名和晃平《VESSEL》、森山未來x中野信子xエラ・ホチルド《Formula》などの舞台作品、映画《流浪の月》(監督: 李相日)、東京オリンピック開会式追悼式(森山未來出演パート)の音楽を手がける。アーティストコレクティブ・ダムタイプに参加。令和3年度京都府文化賞奨励賞受賞。
https://www.marihikohara.com/

KenFURUDATE

アーティスト/ミュージシャン/エンジニア。サインウェーブやパルスなどのミニマムな要素とその特性を拡張させて複雑な音響現象を作り上げる。サウンド・インスタレーション「Pulses/Grains/Phase/Moiré」にて、文化庁メディア芸術祭大賞(2019)、Digital Choc賞(2018)、CYNETART AWARDSファイナリスト(2018)に選出。自身の主催するプロジェクト「The SINE WAVE ORCHESTRA」にてPrix Ars Electronica Honorary Mention(2004)、文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品(2017)、CYNETART AWARD(2018)に選出。ミュージシャンとしては、MUTEK.JP(2019)、MAZEUM(2018)、恵比寿映像祭(2016)、Knowledge Capital Festival(2015)、Kyotographie(2014)、Sonar Sound Tokyo(2011)などのフェスティバルに出演。また、高谷史郎、坂本龍一を始め、様々な作家の制作に参加している。2013年よりDumb Typeメンバー。
http://ekran.jp/kf

糸魚健一 | Ken’ichi Itoi

ミニマルポリリズムが特徴の電子音楽家。
これまで多くの表現や作品を残しているが、直近はRAWAX(独)、Pleasure Zone(独)等、良質なレーベルから多くのEPリリースが続く。
https://linktr.ee/kenichiitoi

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