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WED
“屯~タムロ”

出演
豊田奈千甫 [electronics]
中尾憲太郎 [bass]
中村達也 [drums]
唯一無二のドラマー「中村達也」、NUMBER GIRLのベーシストにして近年はモジュラーシンセのパフォーマンスでも活動している「中尾憲太郎」、数多くの舞台音楽や映像作品の音楽を制作し、空間を立体的に表現したサウンドデザイン、サウンドインスタレーションなど多彩な活動で注目を集める「豊田奈千甫」、いずれも予測不能なサウンドがぶつかり合うスリリングなランナップ、必見です!
ARTIST INFO
豊田奈千甫| NATIHO TOYOTA

関西を拠点に、舞台音楽や映像作品のための音楽を制作。
ワールドミュージック、ロック、ジャズなどを経由し、空間を立体的に表現したサウンドデザインが特徴的。
2020年から立体音響システムを使用したサウンドインスタレーションを開始。並行して、音楽家、画家、パフォーマーとの即興セッションも精力的に行う。
昨年は、山本精一、中村達也、中尾憲太郎、中村弘二らと共演。
即興演奏においても、強烈な熱量を感じさせるプレイと深海のような静寂の世界を行き来する、物語を感じさせる電子音で、その存在を強烈に印象づけてきた。
中村達也

1965年生まれ、富山県出身。
1991年、BLANKEY JET CITYのドラマーとしてメジャーデビュー。
2000年7月の解散後は、ソロプロジェクトLOSALIOS、FRICTIONやMANNISH BOYS、また一方で、ピアニストの山下洋輔とのフリーセッションや、ジョン・ゾーン、ビル・ラズウェル、近藤等則、大友良英等とのセッション、さらに舞踊家:田中泯や画家:黒田征太郎とのドラムという異種格闘技のようなライブにも挑戦。
俳優としても活動し、映画『蘇りの血』では主演、『HiGH&LOW THE MOVIE』、映画『涙そうそう』、ドラマ『BORDER』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』などに出演している。
http://nakamuratatsuya.jp
中尾憲太郎

1999年から2002年までNUMBER GIRLのベーシストとして活動、その後は自身のバンドCrypt CityをはじめACO、浅井健一&The Interchange Kills、ART-SCHOOL、Seagull Screaming Kiss Her Kiss Her、younGSoundsなどのバンドに参加の他、サウンドプロデュースやアメリカのペダルメーカー”EarthQuaker Devices”のアンバサダーを務める。そしてNUMBER GIRLは2019年再結成を発表。2020年からはモジュラーシンセを駆使したソロ活動もしている。
Twitter https://twitter.com/kentaro_nakao
Instagram https://www.instagram.com/nakaokentaro/?hl=ja