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7/
20
(日)

CANVAS vol.5 “Your Body Is A Battleground””

OPEN:21:30 | DOOR:¥2,000+1D
ARTHOUSELatinMINIMALPaformanceTECHNO
イベント画像

DJ:
Masahiko Takeda
UQ
Tatzuma
IMADEGAWA
yu-more
XMËA

Dancer:
SHUNJI
かんばらけんた
和田浩

Art performance:
新宅加奈子
Alice Ozawa(.A)
大角ユウタ

世界屈指の文化都市に構える日本屈指のクラブ文化の発信地、クラブメトロ発。
新進気鋭からベテランまでのありとあらゆるアーティストが紡ぐアートの世界を、海外アーティストとの共演経験多数の超実力派DJ達がその夜にしか見られないドープな世界に作り変える。
目指すのは、「圧倒的な非日常」。

今回のテーマは「身体賛美」。

あの人の顔が欲しい。足が欲しい。目が、細い指が、高い鼻が、大きな背中が、欲しい。
自分の体は人とは違うから。自分には無いものが、欲しい。他者を魅了するものが。
少なくとも、他の人と同じようになりたい。そう思う時がある。

けれど、貴方の身体は美しい。貴方の、頭、足、手、指、目、口、ほっぺ、鼻、胸、首、くるぶし、背中、つま先の先まで、身体の全てが美しい。貴方には他の人が持ってない、持つことのできない素晴らしき場所、魂が最初に宿る拠り所、自分の身体がある。
身体という、生命が最初に得た美を、一人一人の身一つから素晴らしいものが生み出される営みを、音楽、ダンス、アートを通して、私は讃えたい。

2025/7/20 - - OPEN:21:30
DOOR:¥2,000+1D


ARTIST INFO

武田 真彦 | Masahiko Takeda

京都を拠点に活動する音楽家、アーティスト。
同志社大学商学部卒業、Central Saint Martins Couture Tailoring 修了。
家業であった西陣織「大槻の黒共」の廃業を背景に、残された素材・技術・歴史を継いでいく見立てを通じて、サウンドインスタレーション、パフォーミングアーツ、現代美術、伝統工芸など幅広い領域における作品を制作。
音楽家の江島和臣(Kafuka)とメディアラボ「Laatry(ラットリー)」を運営。
糸魚健一・UXDXN・赤川純一とともに「PsysEx(サイセクス)」としても活動を行っている。
2023年、香港メディアアートアワード FUTURE TENSE において、「CYCLEE」が BEST POPULARITY AWARD 最優秀賞を受賞。

http://masahikotakeda.com

UQ

ONE RECORD STORE
店主。東京で生まれ米国で育つ。
Hip Hop / Hard Core / Tribal Music
を経由して
Electronica / Ambient / IDM / Slow Techno
などの電子音楽に辿り着く。アヤシゲな音空間の構築を試みた様々な活動を展開中。起業家でもある。
 

yu-more

関西を中心に活動。
Deep House/Tech Houseなど4つ打ちを軸に、Drum’n’Bass / Garage / Breakbeatsなど多岐に渡るジャンルを自身の感覚とフロアの熱を感じとりながら表現している。
2024年4月より大阪アメリカ村のDTM/DJスクールyell0wにてDJコースの講師を務め、DJ、クラブシーンの拡大に貢献するなど活動の幅を広げている。
パーティー中は主に飲酒によるコミュニケーション能力向上を発揮しフロアを沸かせる。

DJ Tatzuma

ヒップホップ、ハウス、ファンク、中南米、インド、アジア系など、ジャンルの垣根を越えて自由に選曲。
 
その場の空気をとらえ、直感と遊び心で音をつなぎ、意外性のある展開でフロアを揺らす。

IMADEGAWA

Based in Kyoto & Osaka
KNOCK ON EFFECT / CABIN

XMËA

1995年生まれ。京都市在住。音楽とアートが一体となるイベント「CANVAS」を主催。2014年にDJとしてのキャリアをスタート。京都メトロを活動拠点として多くのイベントに出演。チャリティークラブイベントの運営にも携わる。また、ノア・ベイダー名義でも活動しており、東京渋谷のVISIONでもプレイする。これまでも、日本財団「ダイバーシティ・イン・ジ・アーツ」、毎日新聞などのメディアで取り上げられ、現在もNHK番組「toi-toi」に定期出演するなど、DJという軸で多方での活動をしている。

SHUNJI

ダンスを通じて世界17ヵ国を旅し「答えのない動き」を追い続ける表現者。100回を超える優勝歴、5カ国17都市での80回以上のステージ出演。そのすべてが通過点。ブレイキンという枠を起点に、舞台芸術、福祉、教育、国際協力へとダンスを活用し、身体で語る言語の幅を広げている。
2003年、世界的ブレイキンチーム《MORTAL COMBAT》オリジナルメンバー。2018年、常識で図らないレアダンス集団《YOZIGENZ》始動。そして2019年、障がい者とダンスを結びつける《日本アダプテッドブレイキン協会(JABA)》を設立。「人と人は、そもそも違うもの」だからこそ、他を否定せず、違いを恐れず、共に踊る対話を楽しみ面白がって生きています。

かんばらけんた

フリーの車椅子ダンサー、サーカスパフォーマーとして活動。
車椅子の上での逆立ちや空中芸など、上半身を最大限に生かした技が特徴。
先天性の二分せきつい症という障害をもって生まれる。
テレビCM出演や学校講演も行っている。

2016年: リオデジャネイロ2016パラリンピック閉会式出演
2021年: 東京2020パラリンピック開会式出演
2021年: NHK紅白歌合戦「マツケンサンバII」出演
2022年~2023年: MISIAライブツアー「25th Anniversary MISIA THE GREAT HOPE」出演
2024年: 神戸市文化奨励賞を受賞
2025年: 大阪・関西万博 開会式出演

和田浩

20代半ばまで踊りとは無縁の人生だったが、その頃、屋久島で開催された舞踏ワークショップに参加したことをきっかけに踊り始めた。その後、さまざまなダンサーとコラボレイトしながら、舞踊の森を歩んでいる。
他方、普段は弁護士として活動している。障害者の権利の問題や子どもの権利の問題などに深く関わっている。
写真:三村博史

新宅加奈子

美術家
1994 年生まれ、京都を拠点に活動。
2019 年京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術専攻総合造形領域修士課程専攻修了。
「生きている事を確認する行為」として
2010年より全身に絵の具を纏い始め、その行為をセルフポートレートとして展開。
 
現在は自身の生きた痕跡を残すため、身体を主軸に平面、立体作品を制作している

小澤亜梨子(Alice OZAWA)

1991年京都府生まれ。グラフィックデザイナー・イラストレーターとして広告デザインを中心に携わる。主にステンシル技法でイラストやアニメーションを制作しており、鮮やかな色や形で遊ぶように描く。

大角ユウタ

滋賀県生まれ。現在は主に京都を拠点に活動を行う。
tape drawingという独自の技法を用い、インスタレーションや絵画などを制作。
あらゆる物事の重ね合わせの状態と分離した状態とを描き分けながら人々の心態、また道のりを模索する。

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