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(土)

Shohei Miyachi in conversation with Simone Fukayuki 宮地祥平とシモーヌ深雪との対談

OPEN:15:00 → CLOSE 18:00 | ドリンク代のみ(600円)
EXHIBITIONPHOTOGRAPHYQUEERTALK

TALK:
Shohei Miyachi 宮地祥平 / Simone Fukayuki シモーヌ深雪

Moderator:
Afreeda O Blart アフリーダ・オ・ブラート

Main Visual : © Shohei Miyachi, 2021
Produced by DIAMONDS ARE FOREVER, Jama Gallery & The Container
supported by CLUB METRO and GRINDR

コミュニケーション、アイデンティティ 、パフォーマンスのテーマを中心に制作を続ける写真家の宮地祥平は2/28までThe Container Tokyoで日本での最初の個展、BLOW、を主催します。この機会で、前日のDIAMONDS ARE FOREVER|RAFFLESSIAで出た宮地祥平さんはSimone Fukayukiと対談します。DIAMONDS ARE FOREVER、The ContainerとJama Galleryとのジョイントコラボイベントになります。クラブMetroに設置された作品インスタレーションの経験や、トークセッションなども併せてお楽しみください。
http://the-container.com/

2022/1/29 - - OPEN:15:00 → CLOSE 18:00
ドリンク代のみ(600円)


ARTIST INFO

宮地祥平/Shohei Miyachi

宮地祥平(1989年静岡生)はコミュニケーション、アイデンティティ 、パフォーマンスのテーマを中心に制作を続ける写真家である。School of Visual Artsより写真学の美術学士号とPratt Instituteより写真学の美術修士号を取得。最近においては、『Rakuen』シリーズの出版を記念してニューヨークのMATTE HQで展示し、現在はアムステルダムのコブラ近代美術館で「Clandestine – The Human Body in Focus」にて展示中である。東京在住、写真を教授している。

Shohei Miyachi (b. 1989, Shizuoka, Japan) is a photographer whose work explores ideas of communication, identity, and performance. He holds a BFA in photography from the School of Visual Arts and an MFA in photography from Pratt Institute. He has recently exhibited in a show at MATTE HQ, New York, marking the launch of a publication dedicated to his Rakuen series, and is currently showing at the Cobra Museum of Modern Art, Amsterdam, in the exhibition “Clandestine – The Human Body in Focus”. Miyachi currently resides in Tokyo and teaches photography.

シモーヌ深雪/Simone Fukayuki

(シャンソン歌手/Drag-Queen)

1986年デビュー。関西を中心に、全国のライブハウスやクラブで活動を展開。

ゴージャスにして妖艶な退廃的魅力が溢れたボーカルと、独自のスタンスにアプローチされたMCを絡ませた華麗なるシャンソンステージ、アバンギャルドと正統派レビューが絶妙なバランスで混在し、摩訶不思議なパフォーマンスで観客を魅了するショーステージのふたつを使い分け、変幻自在な遊技性をポリシーにする日本のアンダーグラウンドシーンを代表するパフォーマー。

また、雑誌およびメディア媒体などでの映画や音楽、アート、フェティッシュに関するコラムの執筆や、様々なゲストとのライブトークなども勢力的に行う。

現在のレギュラーは毎月第4もしくは最終金曜日に京都METROで開催される「DIAMONDS ARE FOREVER (DJ LaLaと共にオーガナイズ)」。

他に「CAMP -midnight Movies-」「Gekkei-月経-」「宝塚パリ祭」、「Chanson Gara Concert」など。CD「美と犯罪」「血と薔薇」、「DIAMONDS ARE FOREVER」、カセット「モダンホラー」、ビデオ「DIAMOND HOUR」「Simone in Paris」「Live at BananaHall」「2199変態都市(オークラ)」、写真集「HATA・TOMOAKI写真集」、「ジャン・ロー写真集」、雑誌「TH(谷敦志)」「ユリイカ(マドンナ特集)」、「ぴあムック(タカラヅカ特集)」、フリーペーパー「実験アキレス(キネマ秘宝帖)」、文芸「真夜中のサクラ」。

Debuted in 1986, Simone has been active in live houses and clubs all over Japan, especially in Kansai.

With gorgeous and decadent vocals, Simone performs splendid chanson stages with unique MCs, where avant-garde and inorthodox reviews are mixed in a perfect balance. Simone also writes columns on movies, music, art, and fetishes in magazines and media, and talks with various guests live. Simone and DJ Lala are the organizers of DIAMONDS ARE FOREVER, held at METRO Kyoto on the fourth or last Friday of every month.

アフリーダ・オー・ブラート/Afreeda O Blart

(Drag-Queen)

2004年デビュー。ダイナミックなボディワークを主としながらも、時にロマンティックに、時にアーティスティックに装飾されたカラフルなレビュー型パフォーマンスを得意とする。

関西に於けるクラブクイーンとしては久し振りの女性となるが、ジェンダーを身近に感じさせないのも彼女の魅力のひとつ。

2005年にはダンスWithラウンジパーティー「VIVID ROOM」をノッディー・ピクシーチェリー、そよ風さんらと共にディレクション。

好評を以て第一期を終了。大量のパニエを詰め込んだバルーン型でファンタジックなドレスに目がなく、いつか等身大のフランス人形になることをライフワークとする。自身の裸体を駆使した「ミロのヴィーナスショー」や、半分素顔で泣きの演出を駆使した「If I Wanna Be A Boy」などの代表作がある。

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