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18
(月)
【夜の部】レナード衛藤「太鼓と旅して即興ライブツアー」

LIVE:
レナード衛藤(太鼓)
スティーヴエトウ(重金属打楽器)
中村達也(ドラムス)
世界を舞台に多彩に活躍し活動40周年を迎えた日本を代表する太鼓奏者「レナード衛藤」が「太鼓と旅して即興ライブツアー」と題して、京都CLUB METROで昼夜2部制のLIVEを敢行!昼の部では、レナード衛藤に加え、和太鼓奏者 金子竜太郎、韓国太鼓のチェジェチョルとのセッション!そして夜の部では、レナード衛藤とスティーヴエトウ、中村達也によるスペシャルな即興LIVEとなる。
ARTIST INFO
レナード衛藤 Leonard Eto

1984年より鼓童において太鼓アンサンブルを確立させる。1992年に独立後、2013年に文化庁文化交流使に任命されるまで世界55ヵ国以上で演奏を行う。ダンスとの創作も盛んに行っており、ニューヨークのピロボラス、マルセイユ国立バレエ団、レーゲンスブルグ・ダンスなどと作品を発表。楽曲の多くが”JFK”や“THIN RED LINE”などの海外映画やCMに使用されている。
スティーヴエトウ

打楽器生活四十年。2023年前半は大黒摩季ツアーへ。この20年は奄美群島にただならぬ縁を感じ、ハブ皮工芸品店 原ハブ屋奄美 公認はぶ大使として各地で奄美に関わるイベントを立ち上げたり島ッチュとのコラボを行なっているが、けしてハブの全国普及につとめているわけではない。布袋寅泰の東大寺公演、堂本剛の薬師寺や奈良市でのロングラン公演をきっかけに2015年 奈良へ移住。東大寺二月堂お水取りにてスタッフ役を務める奈良活も
http://www.steve.vc
中村達也

1965年生まれ、富山県出身。
1991年、BLANKEY JET CITYのドラマーとしてメジャーデビュー。
2000年7月の解散後は、ソロプロジェクトLOSALIOS、FRICTIONやMANNISH BOYS、また一方で、ピアニストの山下洋輔とのフリーセッションや、ジョン・ゾーン、ビル・ラズウェル、近藤等則、大友良英等とのセッション、さらに舞踊家:田中泯や画家:黒田征太郎とのドラムという異種格闘技のようなライブにも挑戦。
俳優としても活動し、映画『蘇りの血』では主演、『HiGH&LOW THE MOVIE』、映画『涙そうそう』、ドラマ『BORDER』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』などに出演している。
http://nakamuratatsuya.jp